M46/M47パットン M26パーシング用 T84E1型履帯 (メタル)フリウルモデル 1/35 金属製可動履帯シリーズ No.ATL156 スケール:1/35
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「M46/M47パットン M26パーシング用 T84E1型履帯 メタル (フリウルモデル 1/35 金属製可動履帯シリーズ No.ATL156 )」です●第2次世界大戦直後から1960年代におけるアメリカ軍の戦車「M26」「M46」「M47」系列車両に装着された履帯を1/35スケールで再現したメタル製組立てキット ●履帯中央部がラバー製となった「M26」「M46」「M47」用のダブルピン式履帯「T84E1」を再現した内容となっています ●組み立て後に可動させることができる連結式の履帯パーツです 【 「M46/M47パットン M26パーシング用 T84E1型履帯」のキット内容について 】●第2次世界大戦後期に開発が行われた重戦車「M26」、及びその改良型の「M46」、そして1951年に登場した「M47」系列車両に装着されたダブルピン式履帯「T84E1」を再現したメタル製組立てキット ●ホワイトメタル製の連結可動式履帯で、パッドを装着した履帯のフォルムと、エンドコネクターの履帯ピンなどの細部のディテールを再現、金属製ならではのどっしりとした重量感を演出し、パーツの自重により履帯特有の自然な弛みを再現することが可能な内容となっています ●履帯は、1枚ずつを分割しており、各履帯は履帯本体とセンターガイド、そして側面のエンドコネクターを一体成型のパーツで再現、表面のシェブロン形の滑り止めパターンやエンドコネクター側面の履帯ピンなどもエッジの立った彫刻で忠実に再現しています ●履帯には、ホワイトメタルの金型の制約の少なさを利用して履帯の履帯ピンの位置(一体成型している側のエンドコネクター部を除く)を開口しており、これに付属の金属線をカットして差し込んで履帯を連結する方式となっています ・ 開口処理済みの履帯ピン部分は途中で断絶しており、両側から金属線を差し込む方式です ●履帯は、直線部用として履帯本体とエンドコネクターとを直線状に一体成型化したパーツと、起動輪部分などの曲線部用としてエンドコネクターが若干若干斜めとなった状態で一体成型化したパーツとをセット、使用する箇所に合わせてパーツを使い分けます ・ この連結式履帯は、金属製という素材から塗装が完了してから装着する方法が一般的ですので、事前の入念な計算、仮組みに基づく履帯パーツの選択が必要となります 【 「M46/M47パットン M26パーシング用 T84E1型履帯」の対応車両 】・ M26 重戦車」 ・ M46 中戦車 ・ M47 中戦車 及び「M26」「M46」「M47」の系列車両など ・ このダブルピン式履帯「T84E1」は主に戦後に見られたタイプで、第2次世界大戦時の「M26」にはシングルピン式の履帯を装着していたようです 【 「M46/M47パットン M26パーシング用 T84E1型履帯」の対応キット 】・ タミヤ社製 「アメリカ戦車 M26 パーシング」 ・ サイバーホビー社製 「M26A1/T26E3 パーシング (2 in 1)」 ・ ホビーボス社製 「アメリカ戦車 M26 パーシング」 ・ サイバーホビー社製 「アメリカ M46 パットン + G.I. (1950年釜山軍事防衛境界線)」 ・ イタレリ社製 「M47 パットン」 など、「M26」「M46」「M47」系列車輌 【 「M46/M47パットン M26パーシング用 T84E1型履帯」のパッケージ内容 】・ 履帯本体(履板) ×175枚 ・ 金属線 --------------------------------------------- 【 「M46/M47パットン M26パーシング用 T84E1型履帯」のワンポイント 】●キットは金属製の履帯に金属線を通す方式ですから、履帯と金属線との接着には瞬間接着剤かエポキシ系接着剤を使用して下さい ●付属している金属線はカット処理が行われていませんので、事前に履帯分の長さを切り出しておくと作業効率が高くなるでしょう ・ 付属の金属線は、鉛などが含まれた柔らかい素材となっています ●履帯の連結作業は、履帯同士を接続して、先端部に接着剤を塗った金属線を差込み、ドリルの歯の柄の部分ような硬い金属線でそれを押し込み、履帯ピン部分の凹みを再現して行くと良いでしょう(接着剤が固まらないうちに、素早く作業するのがコツとなります) ●また、各履帯は開口処理済みとなっていますが、履帯によっては綺麗に穴が開いていない場合もありますので、組立て作業前に開口部を0.5mm径程度のドリル歯を通しておくことをお勧めします ●キットはホワイトメタル製ですので、通常のプラスチック製連結式履帯よりもかなり重量があります ●装着させるキットによってはサスペンションアームや上部転輪基部などが破損する恐れ(特に輸送時など)がありますので、強度的に不安を覚える場合には履帯を装着する前に金属線やプラ板による補強を行うようにして下さい
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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