



LCVP 上陸用舟艇 & 歩兵セット (プラモデル)ペガサスホビー 1/72 ミリタリーミュージアム No.7650 スケール:1/72
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![]() 「LCVP 上陸用舟艇 & 歩兵セット プラモデル (ペガサスホビー 1/72 ミリタリーミュージアム No.7650 )」です●第2次世界大戦時におけるアメリカ軍の兵員用の上陸用舟艇「LCVP」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット ●アメリカ軍の上陸作戦に欠かせない存在となった上陸用舟艇「LCVP」を再現、箱型の船体の先端に大型の上陸用ランプを備えた、独特の構造を再現した内容となっています 【 「上陸用舟艇 LCVP」について 】●1941年12月に太平洋戦争が開戦、これを機にアメリカは第2次世界大戦に参戦することになりました ●アメリカ軍では戦争への気運が高まった1930年代後半から軍備の整備を行っていましたが、世界規模の戦争に直ぐに対応できるまでに整っておらず、開戦により急ピッチで装備の拡充が図られました ●特に必要とされたのが、上陸作戦用の器材で、太平洋戦域での反攻作戦の中心として、そして将来的にはヨーロッパへの第2戦線の構築(具体的にはノルマンディ上陸)を見据えると、上陸作戦時の作戦と備えがキーポイントとなるのは明白でした ●上陸用舟艇「LCVP」は、そのような背景の下で開発、生産を行った兵員用の上陸用舟艇で、浜辺に上陸するために喫水は浅く、兵員をスピーディに展開させるために船体の前部に大型のランプを装備、前方に倒れて開閉するランプをステップ代わりに兵員が海岸へと上陸する構造でした ●積載できる兵員数は約1個小隊分となる36名を収納可能、最大速度9ノットで航行することができ、船体後部には支援用として機関銃2丁を装備していました ●しかし、「LCVP」に搭乗する兵員は、立った姿勢のままで乗船することと、喫水の低さから、とても乗り心地が悪く、兵士にとって「LCVP」への評判は極めて悪いものがありました ●「LCVP」は総計で20,000隻という大量生産を達成し、各上陸作戦で活躍、連合軍の反攻を象徴する存在にもなったのです 【 「LCVP 上陸用舟艇 & 歩兵セット」のキット内容について 】●このアメリカ軍の兵員用の上陸用舟艇「LCVP」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●兵員用の上陸舟艇として上陸作戦時に欠かせないアイテムとなる「LCVP」を再現、フォルムとポイントを捉えながら一体成型を多用した構成によりパーツ数を抑え、気軽にその姿を楽むことができる内容となっています ●乗員3体と、兵士15体の合計18体のフィギュアが付属、「LCVP」に兵士を満載した状態を再現することができます ●海面を模したディスプレイベースが付属しています 【 LCVP 】 ●「LCVP」は、一体成型の船体パーツに、フロアパネル、上部デッキ、前部ランプなどを取り付けて完成させます ・ 船体には内壁のフレーム構造をモールドで再現 ・ フロアパネルには、滑り止めパターンを再現しています ・ 船底のデッドウッドとスクリュー、舵は一体成型となったパーツで再現 ・ 後部の機銃座は、上部デッキ部分を円形に開口した状態で、これにターレット、機銃、シールドを取り付けて作製します ![]() 【 フィギュア 】 ●乗員3体と、兵士15体の合計18体のフィギュアが付属しています ・ 乗員フィギュアの2体は機銃座に収まっているポーズ、もう1体のフィギュアは操舵しているポーズです ・ 兵士のフィギュアは、両手にライフルを持っているポーズです ・ 乗員の服装は、ライフジャケットを着用、ヘルメットを被った姿 ・ 兵士の服装は、「M41野戦服」を着用、ヘルメットを被り、背嚢を装備した姿です ・ 各フィギュアは一体成型のパーツで再現、下部には小型のベースが付属しています ●海面を模したクリア成型のディスプレイベースが付属しています ・ ディスプレイベースなバキューム成型で、「LCVP」が船底を固定する部分は一段凹んでいます 【 「LCVP 上陸用舟艇 & 歩兵セット」のパッケージ内容 】・ 上陸用舟艇 LCVP ×1 ・ フィギュア ×18 ・ ディスプレイベース ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ●2015年 完全新金型 ![]() ![]() ![]() ![]()
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