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「サンタ・マリア号 プラモデル (ズベズダ 1/350 艦船モデル No.6510 )」です●探検家「コロンブス」の乗船「サンタ・マリア号」を1/350スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●アメリカ大陸発見の際に「コロンブス」が乗船した「サンタ・マリア号」を再現、3本のマストを持つ勇壮な姿を再現した内容となっています ●ズベズダ社「ART OF TACTIC」シリーズのひとつ「THE SHIPS Historic Wargame」のユニットとして開発されたものですが、歴史的に名の知られた帆船モデルを手軽にコレクションするの良い内容となっています 【 「サンタ・マリア号」について 】●大航海時代の初めとなる15世紀、ヨーロッパの列強国は海外との貿易によって貴重な品々を入手、これによって莫大な利益を得ることができました ●しかし、当時はまだ正確の海図というものは全く存在しておらず、航海に出ることは半ば命がけであり、国家の命を受けて探検家が海外を目指しました ●また、当時のヨーロッパの主要な貿易国はインド方面であり、天文学者により東方への航路だけではなく、西方からの航路によってインド方面に達することが提唱されるようになります ●イタリアの探検家「コロンブス」は、スペイン王家に仕え、インドでの西方航路を開拓するために西に向け、1492年に3隻の船団「サンタ・マリア号」「ピンタ号」「ニーニャー号」を率いて出港します ●「コロンブス」が乗船した「サンタ・マリア号」はアメリカ大陸へと到達、「コロンブス」自身はインドに到着したと思っていましたが、これがヨーロッパ人がアメリカ大陸を初めて発見した出来事ととなりました ●「サンタ・マリア号」は航海途上において座礁し、船を構成する木材は上陸資材として転用されたと言われていますが、現在では「サンタ・マリア号」を捜索する活動も行われています 【 「サンタ・マリア号」のキット内容について 】●この「サンタ・マリア号」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●アメリカ大陸開発史に大きくその名を残す「サンタ・マリア号」を再現、1/350スケールと帆船モデルとしては小さなスケールとパーツ数を抑えた構成で、帆船モデルを気軽に楽しむことができる内容となっています ●帆船モデルのポイントとなる帆や縄梯子をパーツ化、そして船体の木パネルを繊細なタッチで再現しており、全長10cmという大きさに帆船の魅力を凝縮しています ●喫水線以下も再現されたフルハルモデルと、喫水線から上の部分を再現した洋上モデルとを選択して作製することができます ●「サンタ・マリア号」は、「船体」「上甲板」「マスト」「帆」の各ブロックで構成しています ●各ブロックをそれぞれ個別に組み立てて、上甲板、マスト、帆を船体ブロックへと取り付けて完成させます ●船体は左右に分割したパーツで構成 ・ 船体側面には特徴的なリブのラインをモールドで再現しています ・ 船底は一体成型のパーツで再現、フルハルモデルとする場合は船体パーツへと取り付けます ●上甲板は、ベースとなる上甲板に、船首甲板、船尾甲板を積み上げて作製します ・ 上甲板には木甲板表現や船倉ハッチ、ボート架台などをモールドで再現 ・ 上甲板に装備する大砲(×2)、ボート(×1)が付属しています ●各マストは、柱とヤード、見張り台のパーツで構成 ・ マストに装備する縄梯子は面ごとに一体成型のパーツで再現しています ●帆は、それぞれ1パーツで再現、凹凸パターンを再現しています ●その他、艤装類を再現したパーツとして ・ 錨 ・ 舵 などが付属しています ●フルハルモデル用のディスプレイスタンドと、洋上モデル用のディスプレイスタンドが付属、再現する状態に合わせて使用します ●帆に描かれた十字のマーキングなどを再現したデカールが付属しています ●「サンタ・マリア号」の完成時のサイズ ・ 全長 : 8.4cm ●パーツ数 : 38点 【 「サンタ・マリア号」のパッケージ内容 】・ サンタ・マリア号 ×1 ・ ディスプレイスタンド ×2 ・ デカールシート ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ●2015年 完全新金型 ●「ART OF TACTIC」用のカードは付属しておらず、ズベズダ社のサイトからダウンロードするようになっています(2015年現在) ・ ズベズダ サンタマリア号の該当ページ (クリックするとズベズダ社のサイトページが開きます)
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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