ロシア コマンド竜騎兵 1812-1814 (プラモデル)ズベズダ ART OF TACTIC No.6817 スケール:1/72
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「ロシア コマンド竜騎兵 1812-1814 プラモデル (ズベズダ ART OF TACTIC No.6817 )」です●ナポレオン戦争時におけるロシア軍の竜騎兵3体を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット ●部隊指揮を担う竜騎兵を再現、「指揮官」「旗手」「ラッパ手」の3体をセットした内容となっています ●「旗手」と「ラッパ手」の供を備え、「指揮官」がサーベルをかざして指揮を執るシーンを再現しています 【 「ロシア軍の竜騎兵」について 】●「竜騎兵」は、全ての作戦行動を馬上で行う騎兵と違い、馬はあくまでも移動の手段とし、戦闘時には馬から下りて歩兵として行動する兵科されていました ●このため、元々「竜騎兵(DRAGOON)」は騎兵の中の兵科ではなく、歩兵の1種でしたが(現代風に言えば自動車化歩兵)、戦闘時にも馬上で行動を行うことが多くなったことから、序々に騎兵に近い行動をとるようになります ●ナポレオン戦争時における「竜騎兵」という兵科は、完全に騎兵の1種となり、国によって役割や装備が異なり、実質的に「竜騎兵」という名称のみが残っている状態となっていました ・ 現代においても「竜騎兵」という名称が使われますが、あくまでも名称のみを引き継いだもので、その実態は本来の「竜騎兵」とは異なります(騎兵と同様です) ●ナポレオン戦争時代のロシア軍の「竜騎兵」は、本来の「竜騎兵」の目的に沿った兵科として維持しており、通常の行動時には馬に乗り、戦闘時には主に歩兵として馬から下りて戦いを展開しました ●このため、エリート兵である「軽騎兵」や「槍騎兵」などの煌びやかな軍装と比べて、「竜騎兵」の軍装は全体的に質素となっています 【 「ロシア コマンド竜騎兵 1812~1814」のキット内容について 】●このロシア軍の「竜騎兵」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●ミニスケールのフィギュア造形に高い技術力を持つズベズダ社の手により、ナポレオン戦争時代のロシア軍の「竜騎兵」を再現、プロポーション、馬具、フィギュアの装備品や顔の造形などを豊かに再現した内容となっています ●ズベズダ社が展開するボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC (Historic miniatures)」の駒(ユニット)として使用することが考慮されており、固定用のベースが付属しています ・ スケールモデルとして、ヒストリカルフィギュアとして単体で楽しむことや、ジオラマなどにも使用できます ●このようなミニスケールのフィギュアのキットは、軟質素材製が主流ですが、本キットでは通常のプラスチックモデルと同様の硬いプラ素材となっています ●パッケージには、3体の「竜騎兵」と、竜騎兵が乗馬する3頭の「馬」をセットしています ●各フィギュア及び馬のモールドは非常にシャープで動きを感じられるものとなっており、小銃や装備品、馬具は立体感ある造型となっています ●フィギュアの服装は、「制服」を着用、短靴を履き、長い飾りが付いた竜騎兵用のヘルメットを被った姿です ●各フィギュアは、左右に分割したパーツで再現 ・ サーベルもしくは軍旗は腕の部分に一体成型化して再現しています ●馬は左右に分割したパーツで再現 ・ 馬具はモールドで再現しています ・ 馬の足の下部にはベースに取り付けるための突起が付いています ●各馬ごとの固定ベースが付属しています 【 「ロシア コマンド竜騎兵 1812~1814」のフィギュアのポージングについて 】●フィギュアのポージングは3体、3種類 (全て騎乗したポーズとなります) ・ サーベルを振りかざして指揮を執っているポーズ ×1 ・ ラッパを吹いて指示を与えているポーズ ×1 ・ 軍旗を持って突き進んでいるポーズ ×1 となっています 【 「ロシア コマンド竜騎兵 1812~1814」のパッケージ内容 】・ ロシア軍 竜騎兵 ×3 ・ 馬 ×3 ・ 固定ベース ×3 ・ 組立て説明書 ×1 ●2015年 完全新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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