フランス コマンド竜騎兵 1812-1814 (プラモデル)ズベズダ ART OF TACTIC No.6818 スケール:1/72
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「フランス コマンド竜騎兵 1812-1814 プラモデル (ズベズダ ART OF TACTIC No.6818 )」です●ナポレオン戦争時におけるフランス大陸軍の「竜騎兵」3体を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット ●部隊指揮を担う竜騎兵を再現、「指揮官」「旗手」「ラッパ手」の3体をセットした内容となっています ●「旗手」と「ラッパ手」の供を備え、「指揮官」がサーベルをかざして指揮を執るシーンを再現しています 【 「フランス大陸軍の竜騎兵」について 】●「竜騎兵(DRAGOON)」は、全ての作戦行動を馬上で行う騎兵と異なり、馬はあくまでも移動の手段とし、戦闘時には馬から下りて歩兵として行動する兵科とされていました ●このため、元々「竜騎兵」は騎兵の中の兵科ではなく、「歩兵」の1種でしたが(現代風に言えば自動車化歩兵)、戦闘時にも馬上で行動を行うことが多くなったことから、序々に「騎兵」に近い行動をとるようになります ●ナポレオン戦争時において。「竜騎兵」は完全に「騎兵」の1種となり、国によって役割や装備が異なり、実質的に「竜騎兵」という名称のみが残っている状態となっていました ・ 現代においても「竜騎兵」という名称が使われますが、あくまでも名称のみを引き継いだもので、実態は本来の意味での「竜騎兵」とは異なります(騎兵と同様です) ●フランス大陸軍の「竜騎兵」は、「胸甲騎兵」「軽騎兵」「猟騎兵」と共に「騎兵科」の1種となっていました ●「竜騎兵」本来の目的に従い、必要に応じて馬上から降りて戦闘を行い、騎馬を他の兵科に貸し出すこともありました ●このため、汎用性に優れた兵科でしたが、「竜騎兵」はサーベルなどの馬上での戦闘や、歩兵としての銃という、それぞれの武器を扱うことを求められたことから、充分な能力を持つことができない場合もあり、軍の中からは軽く見られる傾向にありました ●ただし、上記のように汎用性に優れることで会戦時には大きな役割を果たしており、フランス大陸軍の主要兵科として活躍をみせたのです 【 「フランス コマンド竜騎兵 1812~1814」のキット内容について 】●このフランス大陸軍の「竜騎兵」を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●ミニスケールのフィギュア造形に高い技術力を持つズベズダ社によりフランス大陸軍の竜騎兵を再現、プロポーション、馬具、フィギュアの装備品や顔の造形などを豊かに再現した内容となっています ●ズベズダ社が展開するボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC (Historic miniatures)」の駒(ユニット)として使用することが前提となっており、固定用のベースが付属しています ・ ストレスなく組み立てることができるようパーツをできるだけ簡素化し、スケールと組立てやすさに応じた省略もありますが、竜騎兵、馬ともに躍動感あふれる造型となっており、スケールモデルとして、ヒストリカルフィギュアとして単体で楽しむことや、ジオラマなどでも楽しむことが可能です ●このようなミニスケールのフィギュアのキットは、軟質素材製が主流ですが、本キットでは通常のプラスチックモデルと同様の硬いプラ素材となっています ●パッケージ内には、3体の「竜騎兵」と、騎乗する3頭の「馬」をセットしています ●各フィギュア及び馬のモールドは非常にシャープで動きを感じられるものとなっており、小銃や装備品、馬具は立体感ある造型で再現しています ●フィギュアの服装は、「制服」を着用、ブーツを履き、竜騎兵用のヘルメットを被った姿です ●各フィギュアは、左右に分割したパーツで構成、両腕は別パーツ化して再現しています ・ サーベルもしくは軍旗は腕と一体成型化して再現しています ●馬は左右に分割したパーツで再現 ・ 轡、鞍、鐙などの馬具はモールドで再現しています ・ 馬の足の下部にはベースに取り付けるための突起が付いています ●各馬ごとの固定ベースが付属しています 【 「フランス コマンド竜騎兵 1812~1814」の各フィギュアのポージングについて 】●フィギュアのポージングは3体、3種類 (全て騎乗突撃中のポーズ) ・ サーベルを振りかざし、大声を上げて指揮をしているポーズ ×1 ・ ラッパを吹いて指示を与えているポーズ ×1 ・ 軍旗を持ち、歩んでいるポーズ ×1 となっています 【 「フランス コマンド竜騎兵 1812~1814」のパッケージ内容 】・ フランス大陸軍 竜騎兵フィギュア ×3 ・ 馬 ×3 ・ 固定ベース ×3 ・ 組立て説明書 ×1 ●2015年 完全新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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