1/35 ミリタリーミニチュア アメリカ 現用兵士 中東アフガン戦 車上捜索 1名負傷 MASTER BOX (マスターボックス)

「アメリカ 現用兵士 中東アフガン戦 車上捜索 1名負傷 プラモデル (マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア  No.MB35170 )」です

●現用アメリカ陸軍の兵士4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●中東地域に派遣されたアメリカ軍の兵士達が、車輌を近づけ負傷した兵士を救出すべく、対応・応戦する緊迫したポーズを再現した内容となっています

【 「現在のアメリカ軍」について 】

●アメリカ軍は世界一の戦力を誇る軍隊であり、経済発展とともに急速に軍事力を増している中国軍と比べても、兵器の能力、実戦経験、補給能力など、とても他国が追従できるものではありません

●しかし、ベトナム戦争でも分かるように、アメリカ軍にとって最大の脅威はアメリカ国内の世論であり、それがどんな国益に沿った戦いであっても、世論が支持しなければ戦闘や戦争を継続的に行うことはできません

●その世論に最大の影響を与えるのがアメリカ軍兵士の死傷者数であり、兵士の犠牲を極力抑えるのはアメリカ軍にとって最優先の課題となっています

●このため、ある程度の犠牲者を覚悟しなければならない地上戦への兵士の投入を控える傾向にあり、さらに兵士の犠牲を全く考慮しなくても済むように、無人機やドローンの本格的な導入へと繋がっていきます

●ただし、一旦戦場に投入されると、アメリカ軍は圧倒的な戦力により敵を制圧できる能力を持ち、戦訓に基づいた最新兵器を操る同軍は世界最強の名に相応しい働きを行っているのです

【 「アメリカ 現用兵士 中東アフガン戦 車上捜索 1名負傷」のキット内容について 】

●この現用アメリカ陸軍の兵士を再現したプラスチックモデル組立キットです

●マスターボックス社の持つフィギュア造形力を用いて現用アメリカ陸軍の兵士を再現、緊迫感ある顔の表情、痛みに苦しむ苦悶の顔の造形、服の皺、ボディアーマーのディテールなどを高いレベルの彫刻で再現した内容となっています

●本キットでは、戦争映画などで象徴的な場面となる、負傷した兵士と、それを援護しながら応援を要請するシーンを再現しており、表情豊かなフィギュアの造形も相まって、緊迫感溢れる戦闘中のワンシーンを再現することができます

●フィギュアは、タミヤ社製「M1025 ハンビー ウェポンキャリアー」などの「ハンビィー」、パンダホビー社製「M-ATV MRAP （全地形対応 対地雷軽装甲高機動車）」等の「MRAP」などの車両と組み合せてシーンを再現することができます
　・ 気軽に楽しみたいユーザーは車両とフィギュアとが収まる程度なビネット作品に、より本格的に楽しみたいユーザーは、市街地の一画やタミヤ社製「M1A2 SEP エイブラムス戦車 TUSK 2」などを追加してジオラマ作品へと展開するとより効果的でしょう


●フィギュアの内訳は、負傷兵１体、機関銃手１体、小銃兵2体の合計4体です

●服装は、「ACU迷彩服」の上からボディアーマーを着用、コンバットブーツを履き、ヘルメットを被った姿です
　・ この「ACU迷彩服」は、2005年頃から支給が始まったアメリカ陸軍の最新の迷彩服となり、ドット状の迷彩パターンとなっているのが特徴です

●服の皺の表現はスケールに沿った凹凸モールドで再現、服の縫い目などの細部は繊細なモールドで再現しています

●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足に分割したオーソドックスなパーツ構成となっています

【 「アメリカ 現用兵士 中東アフガン戦 車上捜索 1名負傷」のフィギュアのポージングについて 】

●セットしているフィギュアのポーズは4体、4種類
　・ 負傷兵のフィギュアは、敵から撃たれ、倒れて呻いているポーズ
　・ 機関銃手のフィギュアは、車上のターレットに位置して「M2重機関銃」を射撃しているポーズ
　・ 小銃兵のフィギュアは
　　　　負傷兵を介抱しながら車上の兵士に向かって叫んでいるポーズ
　　　　車両の無線機に向かって応援を要請しているポーズ
　となっています

【 付属している装備品類 】
　・ M4 アサルトライフル ×1
　・ M4 アサルトライフル （M203ランチャー付き） ×1
　・ G36 アサルトライフル ×1
　・ M249 軽機関銃 ×1
　・ 拳銃 ×1
　・ 拳銃ホルスター ×2
　・ マガジンポーチ ×14
　・ ヘルメット ×4
　・ ゴーグル ×4
　・ 背嚢 ×2
　など

【 「アメリカ 現用兵士 中東アフガン戦 車上捜索 1名負傷」のパッケージ内容 】

　・ フィギュア ×4
　・ フィギュアの装備品類 一式


●2015年 完全新金型