プレミアム パーツコレクション シリーズ 持ちやすい塗装棒 大 ホビーベースイエローサブマリン

「持ちやすい塗装棒 大 塗装持ち手 (ホビーベース プレミアム パーツコレクション シリーズ  No.PPC-Nn011 )」です

●塗装作業の際、パーツ類をクリップで挟んで固定しパーツの「持ち手」とすることができる便利なツールが「持ちやすい塗装棒 大」です。

●単体での使用はもちろん、「大きな塗装ベース」などに対応、揃えて使用することで塗装作業を円滑に、効率よく進めることが可能です。

●塗装作業中に軸がブレにくい5mm径の軸を使用しているのが特徴の「持ちやすい塗装棒」シリーズ、「持ちやすい塗装棒」よりもひとまわり大きなクリップを装着、大きなサイズのパーツを挟みやすくしたのが「持ちやすい塗装棒 大」です。
　・ 「持ちやすい塗装棒」は、様々なサイズがある塗装用持ち手の中でも、握りやすく、木軸の部分が一番太い「5mm」サイズ、パーツの重さに負けず、塗装ベースに差し込んでもブレの起こりにくい「塗装棒」です。
　・ また、片手でもすんなり開閉できるよう、クリップ端の取っ手を指の腹を乗せやすい大きなサイズにしているのも「持ちやすい塗装棒」の特徴です。

【 持ちやすい塗装棒 大 (ホビーベース プレミアムパーツコレクションシリーズ PPC-N11) 製品概要 】

　・ 20本入り
　・ 全長 ： 178mm （クリップ部含む） / 1本
　・ クリップ部分の長さ ： 40mm / 1本
　・ クリップ部の歯の長さ ： 約10mm / 1本
　・ クリップ部 ： 金属
　・ 軸部 ： 木製
　・ 軸径 ： 約5mm
　・ 1本あたりの単価 ： 30円

【 持ちやすい塗装棒 大 (ホビーベース プレミアムパーツコレクションシリーズ PPC-N11) 製品内容について 】

●木製の軸の先端にワニ口型のクリップを固定した塗装作業時の補助ツール、山型にクロスしたクリップの力でがっちりとパーツをホールドしてくれます。

●クリップにパーツを挟んだ後は、パーツ類が脱落することを心配することなく、軸の部分を持ちながら360度の角度から塗装作業を行うことができます。

●長めに設定された軸は、エアブラシ塗装の際、塗料が手にかかってしまうのを防いでくれます。

●また、片手で「持ちやすい塗装棒 大」を持ちながら、もう一方の手で筆を握るという、繊細な筆塗り作業の時でも役に立ちます。

●「持ちやすい塗装棒 大」のクリップ部の長さは「約40mm」。
　・ クリップの歯の部分は「約10mm」の長さになっており、山形にクロスする歯がついています。

●全長は「約178mm」、足の長さは「約138mm」になっています。
　・ 乾燥時にパーツ同士が干渉しないように長さを変えて使用することで、隣り合うパーツの接触を防ぎ、スペースを効率的に利用することができます。
　・ 木製の足ですので、任意の箇所にニッパーやカッターナイフなどで切れ目を入れてカットすることが可能です。

●「持ちやすい塗装棒 大」本体だけですので、乾燥する際に「塗装棒」を固定するベースを別途ご用意下さい。
　・ ベースには「発泡スチロール」や「ダンボール」「粘土」などを利用することができます。
　・ 木製の軸の末端は先細りの形状になっていますので、発泡スチロールや粘土などにブスリと差し込みやすくなっています。
　・ また別売りの「大きな塗装ベース」に対応、「塗装棒」の台座として使用し、乾燥させておくことができます。

【 持ちやすい塗装棒 大 (ホビーベース プレミアムパーツコレクションシリーズ PPC-N11) について 】

●「ガンプラ」などのキャラクターモデルや「艦船モデル」「カーモデル」などの塗装時、分割した細かなパーツを塗装する際、パーツ本体が小さく余白がないため塗装作業に困る時があります。

●また、塗装対象のパーツを「手」で持ちながらつい塗装を進めてしまったりするのですが、塗装中、パーツの裏面を返すのに手首が回りきらなかったりして充分な塗装ができなかったり、塗装の終わったパーツをどこに置くべきか、迷ってしまう時があります。

●塗装作業時を効率よく進めるため、パーツの取り回をしやすいよう、また塗り漏れのないよう塗料を必要かつ充分にパーツ上にのせるため、塗装作業前に細かなパーツ類を固定する「持ち手」をつけるのはセオリーと言ってもよいでしょう。

●「塗装棒」が普及していなかった時には、余ったランナーを利用して両面テープでパーツをはりつけたり、文具の「ダブルクリップ」を転用したりして「持ち手」を作っていたのですが、塗装作業中にシンナー成分の浸透によって両面テープの接着力がなくなりパーツがポロっと落ちてしまい泣く泣く塗装をし直したり、また、持ち手の短いクリップでは角度を変えた取り回しがしにくく充分に塗料が回りきらず、おまけに手にまで塗料を吹き付けてしまい、塗装作業終了後にはカラフルな自分の手を見つめてしまうような事もありました。

●このような不便さを解消し、塗装作業をスムースに進めてくれるのが「塗装棒」なのです。

●ホビーベースからはクリップの大きさの異なる「塗装棒」が展開されているだけなく、他社からも様々な種類の「塗装用の持ち手」が発売されていますので、それぞれの環境に合った、自分なりに使いやすいものを使い比べて選んで下さい。

【 持ちやすい塗装棒 大 (ホビーベース プレミアムパーツコレクションシリーズ PPC-N11) パッケージ内容 】

　・ 持ちやすい塗装棒 大 ×20本入