



WW1 イタリア歩兵 (1915) (プラモデル)ICM 1/35 ミリタリービークル・フィギュア No.35687 スケール:1/35
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![]() 「WW1 イタリア歩兵 (1915) プラモデル (ICM 1/35 ミリタリービークル・フィギュア No.35687 )」です●第1次世界大戦時におけるイタリア軍歩兵4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●制服調の第1次世界大戦時の服装と装備を着用し、将校の指揮の下、前に進もうとするポーズを再現した内容となっています 【 「第1次世界大戦時のイタリア軍」について 】●第1次世界大戦時のイタリアは、外交上は中央同盟国寄りでしたが、オーストリア・ハンガリー帝国との領土問題を巡る紛争があったことから、戦争には加わらず中立を保っていました ●この状況を見た連合国側は、イタリアに連合国の一員として参戦するように働きかけ、1915年4月にイタリアは枢軸同盟を相手として第1次世界大戦に参戦します ●イタリア軍はオーストリア・ハンガリー帝国との領土的紛争地であったイタリア北部で戦いを展開、しかし、イタリア北部は山岳地であり、守るオーストリア・ハンガリー軍の方が地の利を得ており、イタリア軍は苦しい戦いとなります ●ところが、オーストリア・ハンガリー軍は国内における民族主義の台頭の影響を受けて弱体化し、イタリア軍は徐々に歩みを進め、オーストリア・ハンガリー軍の戦線を突破します ●このような戦況から、オーストリア・ハンガリー軍を支えるためにドイツ軍が派遣され、1917年秋にイタリア軍は大きな損害を受けます ●ただ、戦線全体ではオーストリア・ハンガリー軍はイタリア軍の攻勢に耐える能力はなく、1918年10月の「ヴィットリオ・ヴェネトの戦い」においてイタリア軍は大きな勝利を獲得、これによりオーストリア・ハンガリー帝国はイタリアに対して講和を提案し、これによりイタリアの第1次世界大戦は終わりを遂げたのでした ![]() 【 「WW1 イタリア歩兵 (1915)」のキット内容について 】●この第1次世界大戦時におけるイタリア軍歩兵を再現したプラスチックモデル組立キットです ●高いフィギュア造形力を持つICM社の手によるフィギュアセット、第1次世界大戦時のイタリア軍兵士を再現し、口髭を蓄えた顔、シンプルで皺の少ないの野戦服の質感、シャープで立体的なサスペンダーの造形、徽章類の繊細のモールドなど、フィギュアキットとしてハイレベルな内容となっています ●前線において将校の指揮の下で、前進を行っている歩兵を再現しています ●フィギュアの内訳は、将校1体、小銃手3体の合計4体です ●服装は、「野戦服」を着用、編み上げの軍靴を履き、「ケピ帽」を被っている姿です ・ 将校のフィギュアは、ブーツを履いています ●服の皺の表現はスケールに沿った凹凸モールドで再現、服の縫い目などの細部は繊細かつシャープなモールドで再現しています ●フィギュアは、「頭部」「胴体」「両腕」「両足」「両手」に分割したオーソドックスなパーツ構成 【 「WW1 イタリア歩兵 (1915)」のフィギュアのポージングについて 】●セットしているフィギュアのポーズは4体、4種類 ・ 将校のフィギュアは、片手にピストルを持ち、もう一方の手を大きく後方に広げながら指示を与えているポーズ ・ 小銃手のフィギュアは 両手でライフルを持って立っているポーズ 両手でライフルを持ち、ゆっくりと前進しているポーズ 片膝を付いた姿勢で、片手でライフルを持って前進しようとしているポーズ となっています 【 付属している装備品類 】 ●フィギュアランナーに付属している装備品類 ・ ケピ帽 ×4 ・ 背嚢 ×3 ・ 雑嚢 ×3 など ●ICM社製「イタリア歩兵 ウェポン & 装備セット」のランナーが付属、フィギュアの小火器、装備品類の一部は同ランナーを使用します ●ICM社製「イタリア歩兵 ウェポン & 装備セット」のランナーの内容は ・ ヴィッラール・ペローザ M1915 連装機関銃 ×2 ・ ヴィッラール・ペローザ M1915 連装機関銃用の防盾 ×2 ・ カルカノ M91 ライフル ×2 ・ カルカノ M91 ライフル(銃剣付き) ×6 ・ カルカノ M91 ライフル用銃剣 ×2 ・ カルカノ M91 カービン ×6 ・ カルカノ M91 カービン(銃剣付き) ×4 ・ カルカノ M91 T.C. カービン ×2 ・ グリセンティ M1889 リボルバー拳銃 ×2 ・ グリセンティ M1910 拳銃 ×2 ・ ベレッタ M1915 拳銃 ×2 ・ グリセンティ M1889 拳銃ホルスター ×2 ・ グリセンティ M1910 拳銃ホルスター ×2 ・ ベレッタ M1915 拳銃ホルスター ×2 ・ M1914 バンダリア ×2 ・ ライフル用マガジンポーチ ×12 ・ アドリアンヘルメット ×8 ・ アドリアンヘルメット(シールド付き) ×8 ・ 手榴弾 ×6 ・ 棍棒 ×2 ・ 銃剣(剣差しに入れた状態) ×6 ・ コンバットナイフ ×2 ・ コンバットナイフ (剣差しに入れた状態) ×6 ・ 携帯シャベル ×2 ・ 銃剣付き携帯シャベル ×6 ・ ピッケル ×2 ・ 銃剣付きピッケル ×2 ・ ワイヤーカッター 2種 ×各2 ・ ガスマスクケース ×8 ・ 飯盒 ×6 ・ 水筒(木製) ×8 ・ 水筒(金属製) ×8 ・ マップケース ×2 ・ 双眼鏡 ×2 ・ 双眼鏡ケース ×2 となっています 【 「WW1 イタリア歩兵 (1915)」のパッケージ内容 】・ フィギュア ×4 ・ フィギュアの装備品類 一式 ・ 「イタリア歩兵 ウェポン & 装備セット」のランナー ×1 ●2015年 フィギュアランナー完全新金型 ![]() ![]() ![]() ![]()
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