66式 メーサー殺獣光線車 (プラモデル)ウェーブ プラスチックモデルキット No.TO-008 スケール:1/87
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「66式 メーサー殺獣光線車 プラモデル (ウェーブ プラスチックモデルキット No.TO-008 )」です●1966年公開の「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」にて初登場、その後も「ゴジラ」シリーズに対怪獣兵器として活躍する「66式 メーサー殺獣光線車」を1/87スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●通常兵器では全く歯が立たない「ゴジラ」に対し、対「ゴジラ」専用の装備として威力を発揮した「66式 メーサー殺獣光線車」を再現、牽引車と光線車とのペアで運用し、巨大なパラボラ状の照射装置を備えた、昭和的なSFメカを集約した姿を再現した内容となっています 【 「66式 メーサー殺獣光線車」のキット内容について 】●陸上自衛隊の「66式 メーサー殺獣光線車」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●一体成型を多用したパーツ構成と、パーツ上に施したモールドを主体としたディテール再現により、パーツ数を抑えて「66式 メーサー殺獣光線車」を再現、パーツ数は少ないものの、金属素材の均等なカットと接着を必要とすることから、ある程度工作に慣れたユーザーを対象とした内容となっています ●作製するにあたり、2.0mm径の真鍮線を切断できる能力を持つペンチと、金属の接着に適した瞬間接着剤もしくはエポキシ系接着剤が必要になります ●「66式 メーサー殺獣光線車」は、「牽引車」「トレーラー」「光線照射機」「架台」の各ブロックで構成しています 【 牽引車 】 ●「牽引車」は上下及びキャビンで分割したパーツで構成 ・ 各「ウィンド」はクリアパーツで再現 ・ 「フロントグリル」は一体成型のパーツで再現、「前照灯」はモールドで再現しています ・ 「サイドミラー」は、ミラー本体とステーの2パーツで再現 ・ 上部の「タンク」は2個を繋げた状態でパーツ化しています ・ 足周りは、「履帯」と「転輪」などを一体成型化して再現、「履帯」は「上部転輪」による弛みを再現しています 【 トレーラー 】 ●「トレーラー」は、各パネルを箱組み状に貼り合せて作製します ・ 各面には、フレームのパターンを凸モールドで再現しています ●タイヤは一体成型のパーツで再現、車軸は真鍮製シャフトとなります ・ タイヤで真鍮シャフトを挟み込み、左右のタイヤをトレーラーへと取り付けます ・ 真鍮製シャフトを切断する作業が必要となります、2.0mm径の真鍮線を切断できる「HG 金属線用ニッパー (2.0)」などの金属線用のニッパーなどを用意して下さい 【 光線照射機 】 ●「光線照射機」は、「先端部」「アーム」「旋回部」「後部装置」の4ブロックで構成しています ●パラボラ状の「先端部」は10パーツに分割して構成 ・ 光線が通る部分はクリアパーツ、その他の部分はシルバーの成型色となります ●「アーム」は、フレームの部分は6パーツに分割して再現、中央の光線軸の部分は左右に分割したパーツで再現しています ・ 光線軸はクリアパーツ、フレームはシルバーの成型色となります ・ 先端部のスプリング状のアームは、付属しているパイプスプリングから切り出して作製します ・ パイプスプリングは金属製ですので、接着には瞬間接着剤などが適しています ●「旋回部」は左右に分割したパーツで再現、「アーム」部を挟んで接合します ・ 「アーム」は、完成後も上下に可動させることができます ・ 上部の「アームカバー」は一体成型のパーツで再現、「アーム」の動きに合わせて可動させることが可能です ・ 「旋回部」の両側に突き出した装置は別パーツ化しています ・ 「旋回部」から支柱は真鍮線で再現、「先端部」へと接続します ●「後部装置」は3パーツで再現、これに個別にパーツ化した各装置を取り付けて作製します 【 光線照射機 架台 】 ●「光線照射機 架台」は1パーツで再現、側面部やグリル、上部の構造物、配線などは別パーツとなっています 【 アクセサリパーツ 】 ●アクセサリパーツが付属しています ・ 小型レーザー砲 (Aタイプ) ×1 ・ 小型レーザー砲 (Bタイプ) ×1 ・ 指揮車用パラボラアンテナ ×1 ・ 配電器 ×1 ●劇中に登場した際に記された陸上自衛隊マーク、陸上自衛隊の文字、部隊表示、車体番号、危険表示などを再現したデカールが付属しています ●「66式 メーサー殺獣光線車」の完成時のサイズ ・ 全長 : 約21cm 【 「66式 メーサー殺獣光線車」のパッケージ内容 】・ 66式 メーサー殺獣光線車 ×1 ・ アクセサリーパーツ 一式 ・ 真鍮線(2.0mm径) ×1 ・ 真鍮線(0.8mm径) ×1 ・ パイプスプリング ×2 ・ デカールシート ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ●2016年 再販アイテム ●1991年 完全新金型 【 「66式 メーサー殺獣光線車」について 】●「メーサー殺獣光線車」は、1966年公開の映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」に初めて登場、劇中における存在感を評価され、これ以後の「ゴジラ」シリーズにも度々登場する陸上自衛隊の制式装備車両です ●この「メーサー殺獣光線車」は、「ゴジラ」シリーズの作品によって形状や仕様を進化していることから最初のタイプは「66式 メーサー殺獣光線車」と呼ばれています ●映画の中の自衛隊は、「ゴジラ」やその他の怪獣に対して戦闘機や戦車などの通常兵器で対抗しますが、どんなに強力な火力を持ってしても歯が立たず、各迎撃活動ごとに大きな損害を出していました ●そこで、陸上自衛隊は強靭な怪獣の細胞をも破壊する「メーサー光線」を利用した「66式 メーサー殺獣光線車」を開発します ●「メーサー光線」には高出力のエネルギーを必要とするため、「66式 メーサー殺獣光線車」にはエネルギー供給用として小型の原子炉を搭載、このメーサー光線照射へと機能を絞ったため、本体に自走する能力はなく、専用の牽引車により牽引されています ●「66式 メーサー殺獣光線車」は、怪獣攻撃に威力を高い効果を発揮、陸上自衛隊は以後も怪獣対策のために様々なタイプの「メーサー殺獣光線車」を開発、運用しています
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