アメリカ ケース VAI 軍用トラクター (プラモデル)サンダーモデル プラスチックモデルキット No.35001 スケール:1/35
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「アメリカ ケース VAI 軍用トラクター プラモデル (サンダーモデル プラスチックモデルキット No.35001 )」です●第2次世界大戦時におけるアメリカ軍の牽引トラクター「VAI トラクター」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●農業用トラクターを軍用へと転用した「VAI トラクター」を再現、如何にも農業機械を連想させる、機能を絞ったシンプルな姿を再現した内容となっています 【 「アメリカ ケース VAI 軍用トラクター」のキット概要 】●スライド金型を使用した高い成型力、細分化したパーツとエッチング交えたパーツ構成で、中国系の新興メーカーとしてのスタンダードな内容 ●ただし、「VAI トラクター」がシンプルで小型のために総パーツ数は少なく、組み立てにはそれほど時間を要しません ●ステアリングは任意の角度で固定が可能 ●タイヤのゴムの部分はエストラマー樹脂製、トレッドパターンを深めのモールドで再現 ●冷却ファンやステップ、メーターパネルなどを再現したエッチングパーツが付属 ●塗装例は、アメリカ軍仕様1種、民間仕様1種、国籍マーク、車台番号などを再現したデカールが付属 【 「アメリカ ケース VAI 軍用トラクター」のキット内容について 】●このアメリカ軍の牽引トラクター「VAI トラクター」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●中国系の新興メーカーでありながら、スライド金型を使用した高い成型力、細分化したパーツとエッチング交えたパーツ構成で、「VAI トラクター」をフォルムとディテールを再現した内容となっています ・ 細分化したパーツ構成とはなりますが、実車がシンプルで小型のために総パーツ数は少なく、「VAI トラクター」の姿を手軽に楽しむことができます ●「VAI トラクター」は、「エンジン」をベースとして、「ボンネット」「タイヤ」「フェンダー」「運転席」などを取り付けて作製します ●「エンジン」は、「クラッチ」「トランスミッション」を含めて左右に分割したパーツで構成 ・ 「冷却ファン」は付属のエッチングパーツで再現 ・ 「ラジエター」は前後に分割したパーツで再現 ・ 「排気管」などを別パーツ化して再現しています ・ 「フェンダー」はそれぞれ一体成型のパーツで再現 ・ 「ボンネット」は、各パネルを箱組み状に貼り合せて作製します ・ 「フロントグリル」のスリットはヌケた状態で開口しています ・ 「デファレンシャル」は3パーツに分割して再現 ・ 「運転席」は一体成型のパーツで再現、下部の「ステー」は、プラスチック製パーツとエッチングパーツとを組み合わせて作製します ・ 両サイドの「ステップ」と「メーターパネル」は付属のエッチングパーツで再現 ・ 「ハンドル」「変速レバー」「ペダル」はそれぞれ一体成型のパーツで再現しています ・ 「ステアリングゲージ」は7パーツに分割して再現、ステアリングは任意の角度で固定できます ●タイヤは、ホイールとゴムの部分とに分割しており、ゴムの部分は接着及び塗装が可能なエストラマー樹脂製となります ・ 「後部タイヤ」の複雑なトレッドパターンを深めのモールドで再現しています ●冷却ファンやステップ、メーターパネルなどを再現したエッチングパーツが付属しています 【 「VAI トラクター」の塗装とマーキング 】 ●「VAI トラクター」のマーキングとして、アメリカ軍仕様1種、民間仕様1種の塗装例がカラー塗装図に記載されており、国籍マーク、メーカー名、車台番号などを再現したデカールが付属しています 【 「アメリカ ケース VAI 軍用トラクター」のパッケージ内容 】・ VAI トラクター ×1 ・ エッチングシート ×1 ・ デカールシート ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ・ カラー塗装図 ×1 ●2016年 完全新金型 【 「VAI トラクター」について 】●アメリカ合衆国は、広大な土地を求めてヨーロッパ系民族が移住して大農業国として発展しました ●農家1件あたりの作付け面積はヨーロッパの比ではなく、とても人力だけでは追い付かないためら、早々に機械化が進んでいます ●「ケース」社は、1842年に創業したアメリカの農業機械メーカーで、現在でもそのシェアは世界トップレベルを誇ります ●その「ケース社」が第2次世界大戦の開戦を受けて、農業用トラクターを軍用へと転用したのが牽引トラクター「VAI トラクター」です ●「VAI トラクター」は、元々が不整地で使用するためにタイヤ径は大きく、重量物を牽引できる大馬力のエンジンを搭載していたことから、軍用のトラクターとしては適したものでした ●もっとも、逆に道路上で運用するにはスピードが遅いという欠点も持っており、短い距離での運用や、飛行場や航空母艦上での航空機の牽引が主となっていました
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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