AT-27 スチールブラック (塗料)ガイアノーツ ボトムズカラー シリーズ No.33727
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「AT-27 スチールブラック 塗料 (ガイアノーツ ボトムズカラー シリーズ No.33727 )」です●「ザ・ラストレッドショルダー」に登場する「X・ATH-P-RSC ブラッドサッカー」の機体メインカラーを再現したラッカー系塗料が「スチールブラック (AT-027)」です。 ・ 色 : ブラック (青みがかった黒色) ・ ツヤ加減 : 光沢 ・ 品番 : 33727 ・ 内容量 : 15ml ●ボトムズカラー第10弾では、「装甲騎兵ボトムズ」のOVA作品「ザ・ラストレッドショルダー」に登場した「X・ATH-P-RSC ブラッドサッカー」用の機体メインカラーを再現しました。 ●「X・ATH-P-RSC ブラッドサッカー ST版 (ウェーブ 装甲騎兵ボトムズ BK-205)」の発売に伴い、当時の資料を再検証して調色しています。 【 スチールブラック (ガイアノーツ ボトムズカラー シリーズ AT-27) について 】●OVA「ザ・ラストレッドショルダー」に登場、ギルガメス軍の次期主力ATとして計画されていた「ブラッドサッカー」の機体色を再現したカラー。 ●この「スチールブラック (AT-26)」のほか、「ブラッドサッカー」の機体色として ・ 「ブルーグレー (AT-03)」 (間接などのメカ部分) ・ 「ペンキレッド (AT-23)」 (右肩の赤色) ・ 「ダークバイオレット (AT-18)」 (専用ライフル) を使用することで、バランスのとれた「ブラッドサッカー」の機体色を再現できます。 ●「光沢」で調色していますので、そのまま使用するとツヤのある色目となります。 ●ウェーブ社製「装甲騎兵ボトムズシリーズ」や、バンダイ社製「装甲騎兵ボトムズシリーズ」、コトブキヤ製「D STYLE」中のボトムズ関連などのプラスチックモデルキットの塗装に使用するだけでなく、他のキャラクターモデルの機体基本色などにも使用することができます。 【 ガイアノーツ ボトムズカラー シリーズ について 】●「装甲騎兵ボトムズ」のアニメ製作をおこなった「サンライズ」の協力を得て、TVシリーズ放映当時の設定資料からセル画に彩色されたカラーを忠実に再現したカラーシリーズ。 ●「プラモデル専用カラー」と呼ばれるものは、アニメ作品だけでなくスケールモデルにおいても、塗装の対象が縮小されたモデルとなるため色見を加減する必要があり、スケール感を損なわぬような実際の色からすこし外れた調色をしているものです。 ●しかしながら、このガイアノーツ「ボトムズカラーシリーズ」では、TVモニターに映し出された映像・カラーをそのままに再現することを前提に調色しています。 ●このセル画に塗られるカラーを再現しているため、ガンダムカラー等のような「半光沢」ではなく、ツヤのある「光沢」で調整をしています。 ●この「スチールブラック (AT-27)」をそのまま使用して塗装することで、サンライズ社の監修を経た「ブラッドサッカー」の機体本体カラーを再現することが可能です。 ●アニメ「装甲騎兵 ボトムズ」は、寡黙な男のむせ返るような熱気を落ち着いて綴ったやや地味にも受け取られがちな作品でしたが、TV放映終了後の1985年、1986年、1988年と3回に渡り本編物語を補完するOVAを公開、同時にノベライズや外伝、ゲームも展開され、2010年には本編の「その後」を描いたOVAまでも製作されるなど、昔からの根強いファンと、本編放映時にはまだ生まれていなかった若い世代からの支持を新たに獲得し続ける一大伝奇です。 ●最初のTVアニメ「装甲騎兵 ボトムズ」は、全52話を「1983年4月1日~1984年3月23日」の一年に渡り放映、TV東京系のアニメ枠「太陽の牙 ダグラム」の次枠にあたる作品でした。 ●この「ボトムズ」放映と同時期のサンライズでは、製作スタジオは異なるものの、今なおロボットアニメの傑作として知られる「聖戦士 ダンバイン」「重戦記 エルガイム」「「銀河漂流 バイファム」が別TV系列にて放映されています。 ●また、「装甲騎兵 ボトムズ」の製作スタジオの次作は「巨神 ゴーグ (1984年5月~9月)」でした。 ●番組が変わる毎に設定は新たに書き改められるのですが、同時代に同じ「サンライズ」にて製作された他のロボットアニメにも活用することができる「カラーシリーズ」となっているのが特徴です。 ●「ボトムズカラー」は「光沢(つやあり)」の色調で調整、「ツヤ消し」から「光沢」への調色を行うことは「塗料」ではほぼ不可能なものです、「光沢」カラーのメリットを各自の創意工夫で存分に楽しんで下さい。 ●画面に映し出された機体のイメージを優先してピカピカの「光沢」で仕上げるのもよし、お好みの量の「フラットベース (つや消し用添加剤) (No.006)」を加えてミリタリー調のツヤ消しで仕上げるのもよし、さらに「光沢」のメリットを活かしてデカール貼付後に「水性トップコート (半光沢)」「水性トップコート (つや消し)」などでお好みの状態で再現することも可能となっています。 【 スチールブラック (ガイアノーツ ボトムズカラー シリーズ AT-27) の使用方法について 】●筆塗りはもちろん、エアブラシにも使用する事ができ、塗膜硬度が高いのが特徴です。 ●また、エアブラシによる吹き付け塗装の際には、溶剤が空気中で蒸発してくれるため、塗料粒子のみが対象にのり、調合されたカラーどおりの鮮やかな発色をさせることが可能です。 ●塗料の希釈(薄め)・洗浄には、溶剤として「シンナー(ガイアカラー 薄め液)」を使用しますので、「水性アクリル塗料」や「エナメル塗料」よりも乾燥時間が早いのが特徴です。 ●溶剤・洗浄には必ず模型用に調整された専用の「シンナー」をご利用下さい ・ G-color 溶剤シリーズ (T-01 ラッカー系溶剤) ・ G-color 溶剤シリーズ (T-06 ブラシマスター) ・ G-color 溶剤シリーズ (T-07 モデレイト溶剤) ・ G-color 溶剤シリーズ (T-09 メタリックマスター) ・ Mr.カラー うすめ液 ・ Mr.レベリング うすめ液 ・ タミヤ ラッカー溶剤 など ●いわゆる「ラッカー系塗料」となり、溶剤にラッカーシンナーを使用する塗料と互換性があり、混色したり、足りない色調を補完することができます。 「ボトムズカラー」と互換性のある塗料 < ガイアノーツ > ・ ガイアカラー ・ ガイアカラー Ex ・ ガイアカラー ミリタリー ・ ガイアカラー 鉄道模型用カラー ・ ダグラムカラー ・ サイバーフォーミュラーカラー ・ ハイスクール・フリートカラー ・ 電脳戦機バーチャロンカラー ・ メカトロウィーゴカラー ・ エヴァンゲリオンカラー など < GSIクレオス > ・ Mr.カラー ・ Mr.カラー GX ・ Mr.カラー 色の素 ・ Mr.クリアカラー GX ・ Mr.COLOR 特色セット ・ ガンダムカラー 単色 ・ ガールズ&パンツァーカラー など ●塗料の希釈(薄め)の目安 ・ エアブラシによる吹き付け塗装の際は、塗料「1」に対して「ガイアカラー うすめ液」などの溶剤を「1~2」を付加することから調整をしてみて下さい。 ・ 筆塗り塗装の際には塗料「1」に対して「ガイアカラー うすめ液」などの溶剤を「0.5~1」の割合で希釈。 ・ 乾燥スピードが早いので、筆塗りの際には「リターダーMAX」をご利用されることをおすすめします。 ・ 希釈濃度はひとつの目安です、気温・湿度だけでなく、塗りやすさ、発色の好みがございますので、各自で調整し、お好みの希釈濃度でご利用下さい。 ●「光沢」を「半光沢」「つや消し」へと色調を変えたい場合。 ・ 「半光沢」にしたい場合 : 「フラットベース (つや消し用添加剤) (No.006)」を「5~10パーセント以上」 ・ 「つや消し」にしたい場合 : 「フラットベース (つや消し用添加剤) (No.006)」を「10~20パーセント以上」 を塗料に混ぜ、よく攪拌してから塗装して下さい。 【 スチールブラック (ガイアノーツ ボトムズカラー シリーズ AT-27) の製品仕様 】●内容量 : 15ml ●塗り面積 : 0.24平方メートル (3回塗り) ●品名 : 合成樹脂塗料 ●成分 : 合成樹脂(アクリル)、顔料、有機溶剤 ●第4類第1石油類 (火気厳禁) ●用途 : プラモデル、各種模型、工作ほか ●適応素材 : スチロール樹脂、ABS、アクリル、塩化ビニール樹脂、木、紙、ゴム、粘土、石膏 ●ABS素材のパーツに使用すると、塗料の浸透によりパーツが割れる事がございます、ご注意下さい。 ●ご利用の前には容器に記載されている取り扱い説明をよくお読み頂いた上、ご使用になって下さい。
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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