S2F-1 (S-2A) トラッカー 海上自衛隊 第51航空隊 (プラモデル)ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02266 スケール:1/72
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「S2F-1 (S-2A) トラッカー 海上自衛隊 第51航空隊 プラモデル (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02266 )」です●第2次大戦後、「索敵」と「攻撃」を兼ねた機体を求めるアメリカ海軍の要望に基づき開発された艦上対潜哨戒機、我が国の海上自衛隊においても「TBM-3 アベンジャー」に続き1957年から採用された「S2F-1 トラッカー (S-2 トラッカー)」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。 ●1963年、「第4航空群」隷下に編入された海上自衛隊の実験開発航空隊「第51航空隊」にて運用された「S2F-1 トラッカー (あおたか)」とアメリカ海軍「第953対潜飛行隊」所属機を選択して再現可能な内容となっています。 ・ 海上自衛隊に供与された「S2F-1 トラッカー」には基本的に尾翼に部隊マークの記載はありませんでしたが、この「第51航空隊」所属機のみ尾翼に実験開発飛行隊(=VX)を表すマークを記していました。 ●ハセガワ製「グラマン S-2F-1 (S-2A) トラッカー (旧K-1)」のキットをベースとしたデカール替えバリエーションキットとなります。 【 S2F-1 (S-2A) トラッカー 海上自衛隊 第51航空隊 (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02266) プラモデルの内容 】●海上自衛隊及びアメリカ海軍で運用されていた「S2F-1 (S-2A) トラッカー」を再現 ●機体パーツには、パネルライン、点検ハッチ、ドアなどを非常に控えめな繊細な凸モールドで再現しています。 ●「S-2A」機体胴体下に設置した「レドーム」は可動させることができ、「収納状態」「展開状態」を再現することが可能です。 ●コクピット上部に設置された「AN/APA-9ESM アンテナ」は別パーツ化して再現。 ●機体尾部の「MADブーム」は収納状態で再現、機体胴体パーツにモールド化して再現しています。 ●主翼下の6個のハードポイントは、あっさりとシンプルな形状でパーツ上に一体成型化して再現しています。 ●右主翼の「AN/AVQ-2A サーチライト」は別ブロッック化して再現。 ・ サーチライトカバーはクリアパーツで再現し、ライト発光部も別パーツ化して再現しています。 ●エンジンナセル尾部の「SSQ-2 ソノブイ 投射器」は別パーツ化、8つの「投射口」をパネル状の一体成形のパーツで再現しています。 < S-2A トラッカーののコクピット部 > ●キャノピーは左右2ピースに分割したクリアパーツで構成、キャノピーフレームなどをパーツ上にモールドで再現しています。 ●並列複座のコクピットはブロック分割したパーツ構成となっており、コクピットブロックを機体胴体パーツで挟み込んで組み立てます。 ・ コクピット内部はシート、計器盤、サイドコンソールなどを別パーツ化して再現。 ・ 計器盤のメーター類は付属のデカールで再現しています。 ●着座姿勢のパイロットフィギュア及びコ・パイロットのフィギュアを2体セットしています 【 S2F-1 (S-2A) トラッカー 海上自衛隊 第51航空隊 (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02266) 塗装・マーキング 】●組立説明書内に「海上自衛隊」「アメリカ海軍」に所属した2種の機体マーキング例がモノクロで記載されており、このうち1種を選択して再現することが可能です。 ・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー / 水性ホビーカラー)。 ●マーキング・塗装図。 ・ S2F-1 : 海上自衛隊 第51航空隊 所属機「4159」(下総基地) ・ S2F-1(S-2A) : アメリカ海軍 第953対潜飛行隊 所属機 ●マーキング例に応じたデカールが付属。 ・ 尾翼の部隊シンボル類や「海上自衛隊」「NAVY」のロゴを始め、機体番号や部隊標識、主翼上のウォークライン、コーション類などをデカールで再現しています。 【 S2F-1 (S-2A) トラッカー 海上自衛隊 第51航空隊 (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02266) 製品仕様 】●パーツ数:60 ●「S2F-1 (S-2A) トラッカー」の完成時のサイズ ・ 全長:178.5mm ・ 全幅:292mm 【 S2F-1 (S-2A) トラッカー 海上自衛隊 第51航空隊 (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02266) パッケージ内容 】・ S2F-1 (S-2A) トラッカー ×1 ・ デカールシート ×1 ・ 組立説明書 ×1 ●2018年 スポット生産品 【 海上自衛隊の「S2F-1 (S-2A) トラッカー」について 】●海上自衛隊では、戦後早々にアメリカから「TBM-3W/-3S」の供与を受けていましたが、1957年から「S2F-1 トラッカー」に機種を更新し、陸上基地用の対潜哨戒機などの任務を果たす目的で60機を導入しました。 ●採用にあたり、日本式に「おおたか」と名称を変更、機体番号「4101」以降が割り振られ、1984年まで運用していました。
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