



V-22 オスプレイ 陸上自衛隊 初号機 (プラモデル)ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02277 スケール:1/72
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![]() 「V-22 オスプレイ 陸上自衛隊 初号機 プラモデル (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02277 )」です●2018年、陸上自衛隊に導入された「V-22 オスプレイ」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。 ●陸上自衛隊に初導入後、「V-22 オスプレイ」に航空自衛隊で採用されている2色の洋上迷彩塗装を施し、機体上部に陸自使用のアンテナを設置した機体を再現した内容となっています。 【 V-22 オスプレイ 陸上自衛隊 初号機 について 】●2013年に策定された防衛計画に基づき、陸上自衛隊は現在編成中の「水陸機動団」の移動手段として「V-22 オスプレイ」を2017年から導入し始めました。 ●これまで陸自では輸送用のヘリコプターとして「CH-47J」を運用しており、容積の点から比較すると「V-22 オスプレイ」の積載能力は「CH-47J」よりも劣ってしまうのですが、航続距離とスピードを比較すると圧倒的なメリットを有し、周囲を海に囲まれ、太平洋・日本海に点在するわが国の領土へ災害などの急時の派遣の際に、高い能力を発揮することを期待されています。 ●導入された「V-22 オスプレイ」は、陸上自衛隊「水陸機動団」が長崎県佐世保市の相浦駐屯地を拠点としているため、そこに近い佐賀空港へ新たに駐機場を開設し配備する予定でしたが、周辺住民の理解を得ることができず、現在はアメリカ海兵隊のオスプレイ定期整備拠点でもある木更津駐屯地に配備されています。 【 V-22 オスプレイ 陸上自衛隊 初号機 (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02277) プラモデルの内容 】●この陸上自衛隊に導入された「V-22 オスプレイ」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。 ●空自の洋上迷彩に準じた2色のライトグレー迷彩塗装を施した機体を再現可能な内容となっています。 ●ハセガワ社製「MV-22B オスプレイ」のキットにアンテナブレード用のパーツ(Lランナー)を追加したデカール替えバリエーションキットとなります。 機体胴体 ●機体胴体は左右分割のパーツで構成、主翼、尾翼部は別ブロック化しています。 ・ 機体胴体パーツは左右のスポンソンを一体成型化して再現、アクセスパネルなどは凹凸をつけたモールドで再現しています。 ・ 機体が歪まぬよう胴体の内部に3枚の桁パーツを挟み込んで組み立てます。 ・ パイロット乗降用のドアは実機のディテールを反映した凹凸あるモールドで再現、ドアのガラスはクリアパーツで再現しています。 ・ 機体胴体の丸窓は別パーツ化、クリアパーツで再現しています。 ・ 胴体下面にはディスプレイスタンド用の差込穴が設けられていますが、スタンドを使用しない場合、この差込穴を覆うアクセスパネルパーツもセットしています。 ●機首右の「給油プローブ」、機首下面の「FLIR」は別パーツ化して再現しています。 ●機体上のブレードアンテナ類の一部、主翼前のフィンなどは別パーツ化して再現。 ●機体尾部に設置された上下に開放する貨物ドアは、一体成型のパーツで再現。 ・ 機体内のキャビン部は再現していません。 主翼・尾翼 ●主翼はフェアリング部も含めて上下に分割したパーツで構成、フラッペロンは別ブロック化して再現しています。 ・ 主翼は展開した状態で再現、折り畳まれた状態は再現することができません。 ・ 主翼パーツ上にはアクセスパネルなどのディテールを凹凸を交えたモールドで再現しています。 ・ 主翼端のボルテックス制御用フェンスは別パーツ化して再現しています。 ●フラッペロンは昇降状態を選択して組み立てることが可能、延長した状態のパーツを別パーツ化しています。 ●尾翼 ・ 水平安定板、垂直安定板を別ブロック化して、H型形状の尾翼を再現。 ・ 垂直安定板は上下に分割したパーツ構成、後端のエレベーターはモールドで再現しています。 ・ 水平安定板は左右に分割したパーツで構成、ラダー部分はモールド化して再現しています。 エンジン・プロップ・ローター ●エンジンナセルは左右に分割したパーツ構成、前部の空気取入口や排気ノズル、デフレクターノズルなどを別パーツ化して再現しています。 ・ エンジンナセルの内部にポリキャップを挟み込み、主翼側の軸に差し込んで取り付けますので、完成後も上下に可動させることができます。 ●プロップ・ローターはスピナー、ハブ、ブレード、取付基部に分割して再現。 ・ ハブの部分にポリキャップを挟み込んで組みたて、エンジンナセルの軸に差し込んで取り付けますので、完成後も可動させることができます。 ・ ブレードは前後に分割したパーツで再現、特有の厚みとひねりが入った状態を再現しています。 ・ ブレード付け根のフェアリングは細かな箇所ながら、別パーツ化して再現しています。 降着装置 ●降着装置(前脚・主脚)は飛行状態、駐機状態を選択して再現することが可能。 ・ 主脚はタイヤ、脚柱とを別パーツ化し、2重車輪を再現しています。 ・ 主脚の扉は一体成型のパーツ、飛行状態で再現する場合には扉パーツを加工する必要があります。 ・ 前脚もタイヤ、脚柱とを別パーツ化し、2重車輪を再現しています。 ・ 主脚の扉は開閉状態に応じて2種セット、選択して使用します。 コクピット ●キャノピーはワンピースのクリアパーツ、キャノピーフレームなどをパーツ上にモールドで再現しています。 ●コクピット内部は並列複座の操縦席、計器盤、ルーフに設置した頭上計器盤、操縦桿で構成。 ・ グラスコクピットを構成するモニターや計器盤面、コンソール面は付属のデカールで再現しています。 ・ キャビンと区分けする隔壁、ドア、ワイパーも別パーツ化して再現しています。 ●着座姿勢のパイロット及びコ・パイロットのフィギュアが2体づつ、計4体セットしています。 ・ パイロットフィギュアは頭部、両腕を別パーツ化して再現、コ・パイロットは頭部のみを別パーツ化して再現しています。 ・ 頭部はヘルメットを着用しバイザーを下げた状態。 ディスプレイスタンド ●「V-22 オスプレイ」完成後、中に浮いた状態で飾ることができるディスプレイスタンドが付属。 ・ ディスプレイスタンドはベース・支柱・接続パーツの3パーツで構成、クリア成型のパーツです。 ・ 接続部のパーツは前後に可動しますので、角度をつけてディスプレイすることが可能です。 【 V-22 オスプレイ 陸上自衛隊 初号機 (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02277) 塗装とマーキング 】●組立説明書内に「陸上自衛隊 初号機」の塗装例、マーキング例をモノクロでプリントしています。 ・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー / 水性ホビーカラー)。 ●塗装・マーキング例 ・ 陸上自衛隊 初号機 ●マーキング図に応じたデカールが付属 ・ 付属のデカールには「陸上自衛隊」のロゴ、国籍マーク、機体上面のウォークウェイラインなどのステンシル類をプリントしています。 【 V-22 オスプレイ 陸上自衛隊 初号機 (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02277) 製品仕様 】●「V-22 オスプレイ」のパーツ数 : 140 (1機分) ●パーツ成型色 : ライトグレー ●「V-22 オスプレイ」の完成時のサイズ ・ 全長 : 321mm ・ 全幅 : 437mm 【 V-22 オスプレイ 陸上自衛隊 初号機 (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.02277) パッケージ内容 】・ MV-22B オスプレイ ×1 ・ デカールシート ×1 ・ ディスプレイ用スタンド ×1 ・ 組立説明書 ×1 ●2018年 バリエーション ![]() ![]() ![]() ![]()
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