Jウイング 2018年12月号 (雑誌)イカロス出版 J Wings (Jウイング) No.244 スケール:書籍
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「Jウイング 2018年12月号 雑誌 (イカロス出版 J Wings (Jウイング) No.244 )」です(2018年10月21日発売)●航空自衛隊を中心に、世界の軍用機の最新情報とそれを取り巻く状況などを解説する月刊誌「Jウイング」です。 ●「Jウイング 2018年12月号」は、巻頭に入間基地に現れた歌舞伎メイクの「C-1輸送機」をカラーページを割いて、機体各部を紹介し、 続くカラーページで「自衛隊の緊急発進」と横田基地に正式配備の「特殊戦型 オスプレイ」を特集。 ●戦闘機のスクランブル、哨戒機の洋上監視、災害派遣のファストフォースまで、自衛隊機の「出動せよ!」にクローズアップしつつ、東京近郊に配備された「オスプレイ」の実態に迫ります。 ●このほか、カラーページで送る「航空祭レポート」、ロシアの軍用機競技会アビアダーツ、ジブチで不審船を警戒し船舶を守る活動を続ける「P-3C」にも焦点を当ててレポートします 【 Jウイング 2018年12月号 (イカロス出版 J Wings No.244) 今月の特集 】●今月の「Jウイング 2018年12月号」は「自衛隊隊機、緊急出動!」「特殊作戦機 CV-22B オスプレイに迫る」の特集2本立て! ●我が国の自衛隊には、任務のひとつとして緊急事態に備えた24時間体制の監視と警戒、待機があり、隊員たちは日夜この任務を黙々と続け、いざ災害!いざスクランブル!の際には全力を挙げて活動をしていることは、多くの国民に周知されていると思います。 ●この2018年は自衛隊の「緊急出動」回数が非常に多く、国土を蹂躙した台風などの災害に起因する出動だけでなく、不明機に対する戦闘機のスクランブル発進回数は過去最高を記録した一昨年に次ぐハイペースで回数を重ねています。 ●特集のトップでは「自衛隊の緊急出動」と題し、航空機部隊を中心とした緊急出動のしくみと活動内容を紹介します。 ●そして2番目の特集では在日アメリカ軍横田基地に正式配備された空軍型の「CV-22B オスプレイ」をクローズアップ、「巻頭カラー」「特集」、そして「航空祭レポート」と3段重ねの内容でCV-22Bの特徴と任務の内容を推察してみます。 【 Jウイング 2018年12月号 (イカロス出版 J Wings No.244) 内容について 】■ 巻頭カラーレポート ●第2輸送航空隊の創設60周年記念塗装 歌舞伎メイクのC-1輸送機、ここに見参! ●在日アメリカ軍横田基地に正式配備!CV-22B 特殊作戦型オスプレイ ■ 特集 ■ 自衛隊隊機、緊急出動! 陸海空の部隊はいつ、どんな事態に急行し、どう対処するのか? ●これが自衛隊の緊急出動 ・ その1 : 対領空侵犯措置 (スクランブル) ・ その2 : 外国艦艇・不審船などの監視と対処 ・ その3 : 航空救難 ・ その4 : 大規模災害の初動対処 ・ その5 : 急患輸送 ・ その6 : 山林火災の消火 ・ その7 : 国際緊急援助活動 ●よくわかる!戦闘機の緊急発進 - スクランブル発令!その時、空では何が起こっているのか? ●よくわかる!哨戒機の監視任務 - 怪しいフネを見つけたとの情報が!その時、海では何が起こっているのか? ●よくわかる!ファストフォース - 誰よりも早く被災地に駆けつける!災害派遣の初動対処部隊 ●航空隊が参加しないものもいろいろあるぞ、自衛隊の緊急出動 ■ 特集 ■ 特殊作戦機 CV-22B オスプレイに迫る 2018年10月1日に横田基地に配備された「CV-22B オスプレイ」、司令部は沖縄にありながらなぜ東京に配備されたのか、海兵隊の「MV-22B オスプレイ」との違いはなにか、どのような作戦を行うのか?様々な疑問にお答えします。 ・ 空軍型オスプレイにできること - 地形追随レーダーで適地に潜入! ・ 「CV-22B」が担う特殊作戦とは - 東はハワイ、西はインド洋まで ・ 比べてみよう 空軍型と海兵隊型のオスプレイ - ここが違う&ここが同じ ・ コレがオスプレイの飛び方だ - 滑走路がない場所に降りるのが基本 ・ 2018年4月の初飛来から10月の正式配備まで 横田の「CV-22B」ここ半年間の動き ■ 熱血! 航空祭レポート カラーレポート ●航空自衛隊 小松基地 '18航空祭 in KOMATSU 「去年のリベンジ!今年は晴れた!」 ●在日米軍 横田基地 日米友好祭 「ついに空軍型オスプレイが展示飛行」 ●海上自衛隊 八戸航空基地 八戸航空基地祭 「日米の哨戒機3兄弟が整列っ!」 ●陸上自衛隊 立川駐屯地 防災航空祭 「雨に負けずに、キッチリ飛んだ!」 ●山口きらら博記念公園 山口ゆめ花博 「満開の花畑をブルーが舞う!」 ●ミラマー海兵航空基地 エアショー 「これぞ海兵隊のエアショー!」 ●館山航空基地 開隊65周年記念行事 「海自最初の航空基地が迎えた65周年!」 ●飛行点検隊 創設60周年記念式典 「自衛隊の飛行場を支えて60年!」 ■ 特報・レポート ●海賊から民間船舶を守る海上自衛隊のP-3C オライオン - ジプチからリポート ●ロシア発!国際軍事航空競技会 アビアダーツ 2018 ■ 熱血! 航空祭レポート ●横浜市総合防災訓練 ●高雄山分屯基地 開庁記念行事 2018 ●第39回 九都県市合同防災訓練 ●小倉駐屯地 創立62周年 記念行事 ●小郡駐屯地 創設65周年 第5施設団 創隊57周年 記念行事 ●飯塚駐屯地 52周年 記念行事 ●金沢駐屯地 創立68周年 記念行事 ●松戸駐屯地 創立66周年 記念行事 ●C-2輸送機 体験搭乗 ●今津駐屯地 創立66周年記念行事 ●HARI TERBUKA TUDM 2018 ●Monthly Information ・ 2018年10月~11月のイベント予報 ■ 連 載 ●世界のヒコーキ World Wide Wings ・ イタリア空軍 アメンドーラのF-35A 現在8機を運用中! ・ NATO各国の戦闘機、寄っといで! - 加盟国連携訓練「即応アラートと空域警戒」 ●HAPPY PHANTOM DAY (写真と文 / 中野耕志) ・ 第7回 百里のウエストランウェイ ●それゆけ!女性自衛官 輝くWAC、WAVE、WAFの肖像 ・ #170 海上自衛隊 第41掃海隊 掃海艇「ちちじま」艇長 岡田茜 1等海尉 ●帝王のパッチ (石原肇) ・ 第12回 航空救難団のパッチ ●青木謙知の航空最前線 ・ 米空軍の次期高等練習機、サーブ/ボーイング T-Xに決定 ●月刊 F-35 ●Wing of Nostalgia (画・文 / 帆足孝治) ・ 軽爆撃機の最高傑作といわれた イングリッシュ・エレクトリック キャンベラ ●ヘリ塾! イラストで知るヘリコプターの技術史 ・ 最終回 : 超大型ヘリと超小型ヘリ ●未完の計画機 ・ 第168回 ブレゲー Br.960 ヴュルチュール ●世界大戦を彩った名機たちの秘密 傑作機の条件 ・ 第26回 デハビランド モスキート ●人知れず暗躍する 怪しい軍用機 ・ 第12回 特殊部隊を敵地に送り込む アメリカ軍の特殊作戦機たち ●軍用機専科 飛行機模型本舗 ●軍用機ものづくりMAP ・ その3 ベル V-22 オスプレイ 制御システム / アビオニクス ●ミリタリーファンのための宇宙開発講座 ・ 最終講 ついに宇宙自衛隊誕生? 日本の宇宙防衛 ●イチから目指す航空パイロット リクルートプリーズ! Returns ・ 第12回 高等工科学校生徒の応募受付開始 の巻 ■ 情報・投稿 ●写真撮ろうよ! - 読者の作品投稿ページ ●読者が作る飛行機のページ FEVER! ●行くぞ! NEWSマン ●VMBT-162 HOBBY HUNTERS ●読者がつくる読者のページソラトビマチ 【 Jウイング 2018年12月号 (イカロス出版 J Wings No.244) 仕様 】●版型 : AB版 / ソフトカバー ●全132ページ ●発売日 : 2018年10月18日 ●発行日 : 2018年12月1日 ●発行所 : イカロス出版 ●雑誌 : 15175-12
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