「軍艦島 (端島) プラモデル (フジミ 集める軍艦シリーズ No.099 )」です●「軍艦島 (端島)」を1/3000スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●フジミ社製「横須賀軍港」などの「集める軍港シリーズ」に合わせた1/3000スケールの艦船モデルで、「集める軍港シリーズ」の演出やジオラマ展開、そして小さなスケールを活かした艦隊編成や艦隊の陣形再現など、従来の艦船模型とは異なる、様々な艦船模型のスタイルを楽しむことができる内容となっています 【 「集める軍艦シリーズ」について 】●艦船模型のジャンルは、元来、1つの艦艇を徹底的に追求する傾向が強く、艦体に配置された様々なディテールや素材などを再現しようと試みているうちに、次第に大きなスケールへと移行しがちで、現在主流となっている1/700スケールは艦船模型の中では小さなスケールとなります ●現在艦船模型で主流になっている1/700のスケールは、艦船模型を爆発的に普及させた「ウォーターラインシリーズ」がコレクション性を重視して、1/700というスケールを採用したことが発端です ●ただし、この1/700スケールでも、空母・戦艦等の大型艦になると全長20cmを超えるサイズとなり、艦隊編成を再現しようとする場合、陣形状に並べようと思うとかなりのスペースを必要とするため、艦を並べてコレクションするという楽しみ方が一般的です ●ただ、戦記などを追っていくうちに、艦船モデラーの中には、艦船模型を作戦時や海戦時の陣形で再現したいと思っている人も少なくないと思います ●フジミ社が「集める軍港シリーズ」として製品化を進めたキットは、軍港を手軽なジオラマスタイルで楽しもうむというコンセプトですが、この「集める軍港シリーズ」に含まれている艦艇は、1/3000というとても小さなスケールながら、艦の特徴を捉え、スケールモデルとしても充分に楽しむことができます ●本キットは、「集める軍港シリーズ」と連動する形で、各種艦艇を1/3000スケールで再現した「集める軍艦シリーズ」の第1弾となるキットで、艦船モデラーの一つの「夢」であった艦隊編成や陣形再現などを、気軽にそして本格的に楽しめる内容となっています ●小さなスケールだから安っぽいのでは?というのは大間違い、フジミ社の「特シリーズ」の設計を下敷きにした各艦は、一体成型を多用しながらも木甲板やリノリウム貼り表現、各種艤装類もポイントを押さえて再現しており、実際にその目で見ると思わず手を伸ばしてしまうはずです ●フジミ社が提案する艦船模型の新シリーズ「集める軍艦シリーズ」、ぜひ手にとって、マイクロスケールならではの様々な楽しみ方を実現してみて下さい 【 「軍艦島 (端島)」について 】●手のひらサイズの手軽に作って楽しめるストラクチャーとして、高度成長期の活気ある時代の姿を完全新金型で立体化します! ・ 軍艦島は正式名称「端島(はしま)」と呼ばれ、長崎県長崎市に位置します。 ・ 1800年代後半の石炭発見より化石燃料へと移行する昭和40年台後半までの間、良質な石炭が採掘される炭鉱として栄えた島で昭和49年の閉山以降は無人島となり、風化する建築物など廃墟としても有名です。 ・ 対岸陸地より端島を望んだとき、日本海軍の戦艦(軍艦)を思わせるシルエットから軍艦島としての愛称も現在に知られるところです。 【 「軍艦島 (端島)」のプラモデル内容について 】●軍艦ではありませんが、ネーミングとスケールが同じなので本シリーズに仲間入り!? ・ 再現現性は同シリーズと同じように小気味よいパーツ分割設計と程よくアレンジされた形状が 製作を楽しくさせます。 ・ ランナーは「ベース部分」「住棟部分」「クレーンや船舶」にわかれています。 ・ 島西側の住棟は特徴的なものや色調を再現しやすいよう一部別部品化しています。 ・ 周囲の海面を再現するため、青色で成型された海面再現プレートが1枚付属します。 ・ プラスチック部品以外に整然と並ぶ窓を再現するための サービスシールとデカールが付属します。 【 「軍艦島 (端島)」仕様 】【主な特徴】 ・ 成型色:グレー ・ 塗装:必要 ・ 接着:必要 ・ シール:あり ・ デカール:あり
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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