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「コロッセウム プラモデル (イタレリ 世界の建築 (World Architecture) No.68003 )」です●「コロッセウム」を1/500スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 コロッセウム (イタレリ 世界の建築 No.68003) について 】●<コロッセウムについて> ・ 帝政ローマ時代の西暦72年から80年にかけて建築された円形闘技場がコロッセウムです。 ・ 周囲は527m、高さ48mの大きさを誇り、収容人数は5万人と言われています。 ・ この中では多くの観客が見守る中、剣闘士(グラディエーター)と猛獣、あるいは剣闘士同士の命を懸けた戦いがショーとして繰り広げられていたのです。 ・ 4層構造を持ち、1階には皇帝の席が設けられ、2階、3階にはそのほか市民などが見物する席が用意されていました。 ・ それぞれの層は異なる様式の柱で作られ、第1層はドーリア式、第2層はイオニア式、第3層はコリント式で作られています。 ・ 地下には出番を待つ剣闘士や猛獣などが控えていたとされ、見世物の機材なども保管されていたようです。 ・ また、地下から地表の舞台に登場するための人力エレベーターなども完備していたといわれています。 ・ 建設から2000年近くがたつにもかかわらず、部分的とはいえその姿を残すコロッセオは当時の建築技術の優秀さを物語っていると言えるでしょう。 ・ 1980年にはローマ歴史地区として世界遺産にも登録され、多くの観光客を集めているのです。 【 コロッセウム (イタレリ 世界の建築 No.68003) プラモデルの内容 】●<モデルついて> ・ 世界遺産にも登録されているイタリアはローマの円形闘技場、コロッセウムを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。 ・ 1/500スケールで建設当時の姿をモデル化しています。 ・ 各層によって様式の異なる柱のデザインをしっかりと再現。 ・ 外壁の石組みの壁のディテールや質感も伝わる仕上がりです。 ・ 加えて、外壁のアーチの中に飾られた数々の像もモデル化。 ・ また、もちろん闘技場内側の観客席なども再現しています。 ・ 闘技場内側部分は1階フロア部分から最上階のスタンド部分まで一体パーツ。組み立ても確実です。 ・ 現代のスタジアムなどと比べてもその見事さが伝わる観客席が当時の熱狂を伝えます。 ・ 中心部分は現在のコロッセウムでは抜け落ちているフロア部分。このスペースで剣闘士が戦いを繰り広げたのです。 ・ キットには剣闘士やライオンなどのフィギュアも用意。ディスプレイしてみるのも楽しみ。 ・ 建築当時の姿を再現しているっだけに現在のコロッセオの写真などと比べてみるのも興味深いことでしょう。 ・ 世界の歴史に触れることのできるキットです。 【 コロッセウム (イタレリ 世界の建築 No.68003) 仕様 】●<主な特徴> ・ 世界遺産にも登録されているローマの円形闘技場『コロッセウム』を1/500スケールで再現 ・ 建設当時の姿を完全新金型でモデル化 ・ 各層によって様式の異なる柱のデザインをしっかりと再現 ・ 石組みの壁のディテールや質感も伝わる仕上がり ・ 外壁のアーチの中に飾られた数々の像もモデル化 ・ 闘技場内側の観客席なども再現 ・ キットには剣闘士やライオンなどのフィギュアもセット ・ 完成時サイズ:直径約375mm
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