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「航空自衛隊 支援戦闘機 F-1 戦競 1996 第6飛行隊 プラモデル (プラッツ 航空自衛隊機シリーズ
No.AC-027
)」です
●「空自衛隊 支援戦闘機 F-1 戦競 1996 第6飛行隊」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「空自衛隊 支援戦闘機 F-1 戦競 1996 第6飛行隊」について 】 ●航空自衛隊の戦闘機部隊が集まり、実戦形式で技術を競い合う大会が戦技競技会、略して戦競です。 ・ 各隊の精鋭が選抜され、様々な特殊塗装やマーキングを施した機体が登場することで知られています。 ・ それだけに戦競参加機は、模型の世界でも人気の高い存在。 ・ そして、そんな戦競参加機の中でも、ファンの記憶に刻まれた姿が1/72スケールでよみがえります! ・ 1996年の戦競で、凄みの利いた塗装とマーキングで注目を集めた第6飛行隊のF-1支援戦闘機。 ・ 垂直尾翼に勝利への決意を込めた漢字を記して、見事にF-1部門の優勝を飾った5機の姿を再現します。 ・ 日本の飛行機モデラーにとっていまだに特別な存在であり続けている国産初のジェット戦闘機F-1。 ・ その新たな魅力を発見していただけること確実です!
●【F-1支援戦闘機について】 ・ 1977年に国産初のジェット戦闘機として登場したのがF-1です。 ・ 国産初の超音速ジェット練習機T-2をベースに開発。 ・ 空対艦ミサイルでの対艦攻撃任務や、上陸を試みる敵地上部隊への対地攻撃任務を中心とする支援戦闘機として運用され、領空侵犯機へのスクランブル任務にも就きました。 ・ 低空高速飛行時の安定性に優れており、対艦/対地攻撃任務時の高い攻撃精度で航空自衛隊における支援戦闘機の運用方法を確立させました。 ・ 77機が生産され、3個飛行隊に配備。 ・ その任務を後継機のF-2に譲るかたちで2006年までに全機が退役しました。
●【第6飛行隊・戦競’96参加機の塗装について】 ・ 航空自衛隊の戦技競技会は実戦形式での競技が基本となるため、その参加機にはより実戦的な迷彩塗装や、士気向上のためのマーキングなどが施されることが多いのが特徴。 ・ 1996年の戦競に参加した第6飛行隊のF-1支援戦闘機は、対艦攻撃競技での洋上飛行に対応するための迷彩が施されました。 ・ 通常のF-1は黄土色と濃淡2色のグリーンによる迷彩ですが、この黄土色部分をダークグリーンに変更。 ・ 日の丸の白フチもオーバースプレーしてさらなる迷彩効果を狙いました。 ・ さらに各機の方向舵には“剣”、“天誅”、“必沈”、“維新”、“奇兵”と記入。 ・ 3つの飛行隊で競われたF-1部門で見事に優勝を飾っています。 ・ 本キットでは、この5機のマーキングをデカールで収録。 ・ さらに、F-1本来の3色迷彩のマーキング類も完備して、戦競参加前後の通常のF-1としての姿も製作可能としています。
【 「空自衛隊 支援戦闘機 F-1 戦競 1996 第6飛行隊」のプラモデル内容について 】 ●1/72スケールでF-1支援戦闘機を再現したプラスチックモデル組み立てキット
【 「空自衛隊 支援戦闘機 F-1 戦競 1996 第6飛行隊」仕様 】 ●主な特徴 ・ シャープな機体形状をリアルに再現 ・ デカールはカルトグラフ製。通常の3色迷彩でも製作可能 ・ 国産の対艦ミサイルASM-1など支援戦闘機ならではの兵装類もパーツ化 ・ 96年の戦競に参加した第6飛行隊所属機のマーキング5機分を収録

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