38式火焔放射戦車
「38式火焔放射戦車 (タコム 1/35 ミリタリー No.2180 )」です
●38式火焔放射戦車は1944年12月の「ラインの守り作戦」での使用を念頭に開発された火炎放射型です。
●20輌のヘッツァーから主砲など装備を撤去し、700リットルの燃料タンクと放射器を搭載しました。
●第352および353装甲火炎放射中隊に編成されると、1945年1月の「ノルトヴィント(北風)作戦」で実戦投入されました。
●他に38式回収戦車から改造され、戦後チェコ軍装備となったものが2輌存在しました。
●主要なハッチは開/閉選択可能
●履帯はリンク・アンド・レングス式
●マーキングは4種
●エッチングとクリアパーツ付き
●フィギュアは付属しません