エンブラエル EMB-110P-1
「エンブラエル EMB-110P-1 (Aモデル 1/72 ミリタリー プラスチックモデルキット No.72395 )」です
●ウクライナのAモデルから完全新金型の1/72スケールEMB-110P-1旅客機のご案内です。
●EMB-110はブラジルの国営航空機製造会社のエンブラエルの最初の旅客機として、1960年代中盤に製造が計画されました。
●設計開始は1965年で、軍用のプロトタイプYC-95が初飛行したのは1968年でした。
●その後旅客機型のプロトタイプが1972年に初飛行し、商業路線には翌年に就航しました。
●1968年から1990年まで軍民あわせて500機生産され、同社を世界的航空機メーカーに躍進させた旅客機です。
●日本では西瀬戸エアリンクによって1987年4月に西中国・四国と東九州の地方都市である広島空港と松山空港、大分空港の各空港を結ぶ三角形状の航空路線に就航しました。
●その後路線はジャルフライトアカデミーに移管されたましたが、1991年に後継のJS31が導入されたため退役、日本の空から姿を消しました。