ガルマン・ガミラス帝国 戦闘空母 (宇宙戦艦ヤマト 3)
「ガルマン・ガミラス帝国 戦闘空母 (宇宙戦艦ヤマト 3) (プラモデル) (バンダイ 宇宙戦艦ヤマト No.0011729 )」です
●「宇宙戦艦ヤマト3」に登場するガルマン・ガミラス帝国の「戦闘空母」を1/2400のスケールで再現したプラスチックモデル組立てキット【 「ガミラス艦隊 戦闘空母」について 】
●ガミラス帝国では、艦隊空母として、ヒトデ形の「高速空母」、搭載機数の多い「3段空母」、強力な武装を併せ持つ「戦闘空母」という3種類が存在していました
●「宇宙戦艦ヤマト 2」での戦闘後、残存したガミラス艦隊はガミラス本星へと帰還、同星において侵略していた暗黒星団帝国艦隊と戦闘を開始し、その結果ガミラス星は崩壊してしまいます
●その後、ガミラス艦隊は巨大な連合国家「ボラー連邦」の元で奴隷民としての扱いを受けるガルマン人と接触、このガルマン人はガミラス人の一派であり、「デスラー総統」を君主とすることで合意し、そのカリスマ性と統率力により、急速に強大な星間国家「ガルマン・ガミラス帝国」を建国することに成功します
●この「ガルマン・ガミラス帝国」での艦艇は、ガミラスの技術を活かしながらも、船体のフォルムはガルマン人的デザインを採用、従来の曲線を基調としたものから、ブロック状のものへと変化しました
●「戦闘空母」に関しては、ガミラス帝国時代の「戦闘空母」の基本デザインを踏襲しまがらもガルマン人的にリファイン、ただし飛行甲板の反転機能は無く、その代わりに武装は艦の後部に配置されています
●飛行甲板の反転機能が廃止された関係で、甲板後部にはエレベーターが2基設けられ、その搭載機数も従来の「戦闘空母」より増しているものと思われます
●この「戦闘空母」は、「2連3段空母」と共にガルマン・ガミラス帝国艦隊の航空戦力の中核となり、艦載機と艦本来の攻撃力の強力さを誇っています【 「ガルマン・ガミラス帝国 戦闘空母 (宇宙戦艦ヤマト 3)」のキット内容について 】
●このガルマン・ガミラス帝国の「戦闘空母」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●「戦闘空母」の船体は左右分割式、飛行甲板は別パーツとなっています
・ 船体パーツ全体にはパッケージイラストに沿ったパネルライン、各種構造物、ノズルなどがモールドされています
・ 船体上の各モールドは、1980年代のキャラクターモデルに準じたものとなっています
●飛行甲板には甲板上の表示線がモールドされ、後部のエレベーターは下がった状態となっています
・ エレベーターパーツが付属、同パーツを使用することで、エレベーターを上げた状態とすることもできます
・ エレベーターパーツは着脱が可能です
●艦橋は上下分割式で、支柱、アンテナは別パーツです
●船体の各砲塔は1パーツで構成されており、砲身が付いた3連装式の主砲塔は左右旋回が可能です
●「ガルマン・ガミラス帝国 戦闘空母」用の艦載機として
・ 双胴戦闘機 ×3機
・ 重爆撃機 ×3機
が付属しています
●完成後に飾る事ができる「ディスプレイ用ベース」が付属しています
●「ガルマン・ガミラス帝国 戦闘空母」の成型色 : 濃いダークグリーン【 「ガルマン・ガミラス帝国 戦闘空母 (宇宙戦艦ヤマト 3)」のパッケージ内容 】
・ 「戦闘空母」 ×1隻
・ ディスプレイベース ×1
●組立の際には「プラモデル用接着剤」が必要になります