地球防衛軍艦隊 主力戦艦
「地球防衛軍艦隊 主力戦艦 (プラモデル) (バンダイ 宇宙戦艦ヤマト No.0011623 )」です
●「宇宙戦艦ヤマト 2」に登場する地球防衛軍の「主力戦艦」をノンスケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「地球防衛軍 主力戦艦」について 】
●地球防衛軍の「主力戦艦」は「宇宙戦艦ヤマト 1」での宇宙戦艦「ヤマト」のイスカンダル星への任務終了後、建造が開始された戦艦で、「ヤマト」の設計をベースとして同程度の戦闘能力を持つ艦です
・ ただし、側面のパルスレーザー砲はかなり減らされ、乗員数も減少しているようです
●全体形、武装配置は「ヤマト」に準じていますが、最大の相違点が艦首に装備された拡散波動砲であり、「ヤマト」が波動エネルギーを1点に集中させる方式を採っているのに対して、拡散波動砲ではエネルギーを分散させて発射、広範囲の敵艦にダメージを与えるという革新的な装備となっています
・ 「主力戦艦」の拡散波動砲は、一見すると連装式に見えますが、実際には単装式で中央部のパネルは仕切り板です
●「主力戦艦」は、35隻以上が建造(設定によっては10数隻となっている)され、太陽系外周艦隊の各艦隊の主軸となり、これらの艦隊は白色彗星帝国艦隊との決戦を控えて、「土方」司令長官率いる「主力艦隊」と「ヒペリオン艦隊」の2個艦隊へと集約されました
●「ヒペリオン艦隊」は、白色彗星帝国艦隊の攻撃を受けて壊滅しますが、「主力艦隊」はその拡散波動砲により敵艦隊を全滅させ、その威力を発揮しています【 「地球防衛軍艦隊 主力戦艦」のキットについて 】
●この地球防衛軍の「主力戦艦」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●「主力戦艦」の船体は左右分割式、先端部の拡散波動砲、船尾のエンジンノズルは別パーツとなっています
・ 船体パーツ全体にはパッケージイラストに沿ったパネルライン、各種構造物、ノズルなどがモールドされています
・ 船体上の各モールドは、1980年代のキャラクターモデルに準じたものとなっています
●艦橋構造物は左右分割式で、艦橋本体は前後方向から成型されたパーツとなっており、上部及び側面のセンサー類がパーツ化されています
・ センサー類に貼るオレンジ色のステッカーが付属
●主砲塔は砲塔部分と砲身部分に分割され、砲身は1本ずつのパーツ構成です
・ 主砲塔は旋回可動します
●白色彗星帝国軍の艦載機が付属(「主力戦艦」とはスケールが異なります)
・ デスバテーター ×1機
・ パラノイア ×1機
が付属しています
●完成後に飾る事ができる「ディスプレイ用ベース」が付属しています
・ ベース用として「主力戦艦」がプリントされたステッカーが付属 【 「地球防衛軍艦隊 主力戦艦」のパッケージ内容 】
・ 「主力戦艦」 ×1隻
・ デスバテーター ×1機
・ パラノイア ×1機
・ ディスプレイベース ×1
●組立の際には「プラモデル用接着剤」が必要になります