地球防衛軍艦隊 巡洋艦 (宇宙戦艦ヤマト)
「地球防衛軍艦隊 巡洋艦 (宇宙戦艦ヤマト) (プラモデル) (バンダイ 宇宙戦艦ヤマト No.0011654 )」です
●「宇宙戦艦ヤマト 2」に登場する地球防衛軍の「巡洋艦」を約1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「地球防衛軍 巡洋艦」について 】
●地球防衛軍の「巡洋艦」は「宇宙戦艦ヤマト 1」でのガミラス戦役の終了後に建造が開始された中型戦闘艦です
●同艦は、円筒形の船体に小型の艦橋を取り付けた形状となっているのが特徴で、地球防衛軍の巡洋艦以下のクラスに共通するデザインとなっています
●「巡洋艦」の設計にあたっては「宇宙戦艦 ヤマト」がベースとなり、同様に波動エンジンを搭載、船体は中型艦としてコンパクト化が図られています
●「巡洋艦」は、戦闘能力が重視されており、艦首には拡散波動砲を装備、連装式の主砲を艦首に3基、3連装式の主砲を艦尾側面に1基づつ装備しています
●また、宇宙魚雷発射管を3連装2基、4連装2基装備し、前方への火力の指向性を高めたものとなっています
●同艦は、「主力戦艦」などと共に太陽系外周艦隊を編成、様々な外敵から地球を守る役目を担いました【 「地球防衛軍艦隊 巡洋艦」のキット内容について 】
●この地球防衛軍の「巡洋艦」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●「巡洋艦」の船体は左右分割式、先端部の拡散波動砲は別パーツとなっています
・ 船体パーツ全体にはパッケージイラストに沿ったパネルライン、各種構造物、ノズルなどがモールドされています
・ 船体上の各モールドは、1980年代のキャラクターモデルに準じたものとなっています
●船体後部のメインエンジンのコーン部は別パーツで、前後2分割式です
●艦橋構造物は左右分割式で、艦橋本体は上下分割式となっており、上部及び側面のセンサー類がパーツ化されています
●連装式の主砲塔は砲塔部分と砲身部分に分割され、砲身は1本ずつのパーツ構成です
・ 上部の2個の主砲塔は旋回可動します
●後部の3連装式の主砲塔は、砲身部分も含めて一体成型されています
●「宇宙戦艦 ヤマト」などに装備されている「上陸用舟艇」が付属しています
・ スケールは1/270となっています
・ 船体は上下分割式で、船首部分、下部のキャタピラは別パーツです
・ 各センサー、フィン、タンク類がパーツ化
●完成後に飾る事ができる「ディスプレイ用ベース」が付属しています
・ ベース用として「巡洋艦」がプリントされたホイルシートが付属
●「巡洋艦」成型色 : ブルーグレー
●「上陸用舟艇」成型色 : ホワイト【 「地球防衛軍艦隊 巡洋艦」のパッケージ内容 】
・ 「巡洋艦」 ×1隻
・ 「上陸用舟艇」 ×1隻
・ ディスプレイベース ×1
●組立の際には「プラモデル用接着剤」が必要になります