地球防衛軍艦上攻撃機 ブラックタイガー (宇宙戦艦ヤマト)
「地球防衛軍艦上攻撃機 ブラックタイガー (宇宙戦艦ヤマト) (プラモデル) (バンダイ 宇宙戦艦ヤマト No.0011658 )」です
●「宇宙戦艦ヤマト 1」に登場する「宇宙戦艦 ヤマト」の艦載機「ブラックタイガー」をノンスケールで再現したプラスチックモデル組立てキット【 「ブラックタイガー」について 】
●「ブラックタイガー」は「宇宙戦艦ヤマト 1」に登場した「ヤマト」に搭載された艦載機です
●地球防衛軍とガミラス帝国との戦争では、科学技術の差により宇宙艦艇の性能に隔たりが有り、地球防衛軍の艦はガミラス艦に歯が立ちませんでした
●これは、戦闘機でも同様であり、地球防衛軍は多くの戦闘機を持っていたものの、有効な防衛力とはなりませんでした
●ところが、イスカンダル星から波動エンジンなどの科学的技術が伝えられると、従来とは全く異なる性能を持つ宇宙戦艦「ヤマト」の建造に成功、戦闘機も大幅な性能向上が図られます
●「ブラックタイガー」は、そのような経緯で誕生した新世代の戦闘機で、ガミラスの戦闘機を圧倒、「ヤマト」の航空戦力として申し分の無い働きを見せました
●この「ブラックタイガー」は、黄色と黒のマーキングが施され、コクピット下の両側面部に目が描かれているのが特徴です
・ 機体下面は白色で塗られており、そのフォルムと目の存在は「鮫」を彷彿させます
●同機は、主翼基部にパルスレーザーを6門搭載、制空任務だけではなく、敵艦への攻撃能力も持ち、その能力により「ヤマト」の危機を何度も救っています【 「地球防衛軍艦上攻撃機 ブラックタイガー (宇宙戦艦ヤマト)」のキット内容について 】
●この「ブラックタイガー」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●「ブラックタイガー」の機体は上下分割式で、これに垂直尾翼などを取り付ける構成となっています
・ 機体パーツにはパッケージイラストに沿ったパネルライン、機銃口、「目」などがモールドされています
・ 機体上の各モールドは、1980年代のキャラクターモデルに準じたものとなっています
●コクピットは1パーツで構成され、タンデム式に乗った2人のパイロットと座席の一部が表現されています
・ パイロットの頭部は別パーツです
●キャノピーはクリアパーツとなっています
●機体は、機首部分と胴体部分とで分割されており、それぞれ上下分割式です
・ 機首部分はイエロー、胴体部分はブラックの成型色パーツで、カラーリングに合わせたイエローとブラックの帯などを再現したデカールが付属しています
●脚を出した着陸状態と、脚を収めた飛行状態とを選択できます
・ 脚は、支柱、タイヤ、カバーで構成
●増槽が2個付属しています
●完成後に飾る事ができる「ディスプレイ用ベース」が付属しています
・ 付属の金属ビスとナットを使用することで、好みの角度で飾ることができます
●「ブラックタイガー」成型色
・ 機首部分 : イエロー
・ 胴体、垂直尾翼 : ブラック
・ キャノピー : クリアー
・ ディスプレイベース : ブルー【 「地球防衛軍艦上攻撃機 ブラックタイガー (宇宙戦艦ヤマト)」のパッケージ内容 】
・ 「ブラックタイガー」 ×1機
・ ディスプレイベース ×1
●組立の際には「プラモデル用接着剤」が必要になります