ZGMF-X23S セイバーガンダム
「ZGMF-X23S セイバーガンダム (プラモデル) (バンダイ HG ガンダムSEED デスティニー No.024 )」です
●TV「機動戦士ガンダム SEED ディスティニー」に登場、プラント・地球連合間で締結された停戦条約(ユニウス条約)締結後にザフトが開発、「セカンドシリーズ」と呼ばれる5体のMS(モビルスーツ)のうちの1体で「アスラン・ザラ」が搭乗するMSが「ZGMF-X23S セイバーガンダム」です
●「セイバーガンダム」は、「セカンドシリーズ」と呼ばれる「インパルス」「カオス」「ガイア」「アビス」の4体のガンダムに比べ、諸事情により開発が遅れていたのが幸いし、アーモリーワンにおける連合のファントムペインによる「ガンダム強奪」から逃れる事ができた機体です
●「セイバーガンダム」は「カオスガンダム」と同じく、形式番号に「2」を持つ航空系の機体であり、その後に続く開発ナンバーを見る限り「セカンドシリーズ」の開発初期に設計されていた機体と推測されます
●「セイバーガンダム」は高機動戦闘用のMA(モビルアーマー)形態への変形機構を持ち、一撃離脱を目的として複数の敵と相対する事を可能にしており、また、近接格闘戦においてはMS形態、MA形態への両変形を駆使しながら戦いに緩急をつけ、敵を翻弄する事を目的とした機体でもあります
●「インパルスガンダム」と同様、プラント最高評議会議長「ギルバート・デュランダル」から直接「セイバーガンダム」のパイロットとして任命された「アスラン・ザラ(アレックス・ディノ)」は、それと同時に与えられた特務隊「FAITH(フェイス)」の称号とともに、ザフトに復隊します
●「アスラン・ザラ」は、ザフト、連合、オーブを飲み込み拡大していく戦局の中を「己の信念」とともに「セイバーガンダム」で疾駆していくのです
●この「ZGMF-X23S セイバーガンダム」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●間接部にポリキャップを使用、全身各部が可動することによって、膝を曲げた姿勢など幅広いアクションポーズを再現する事ができます
●「1/144 HG ガンダムSEED シリーズ」と同程度の内容を持つキットとお考えになっていいでしょう
●プラスチック成型色が既に色分けされているので、塗装なしでも、ほぼ設定画どおりのカラーリングを再現することができます
●「セイバーガンダム」本体はMS形態からMA形態へと変形させる事が可能です(シールド、ビームライフルのみ差し替え)
●「セイバーガンダム」が背部に装備する武装「M106 アムフォルタス プラズマ収束ビーム砲」+「MA-7B スーパーフォルティスビーム砲」を再現
●ポリキャップによる接合により、MA時の変形に対応しているだけでなく、「セイバーガンダム」の脇下からの展開状態を再現する事が可能です
●上記武装の他に「セイバーガンダム」が装備する
MA-BAR70 高エネルギービームライフル
MA-M941 ヴァジュラビームサーベル×2(サーベルの刃はクリアパーツで再現)
MMI-RD11 空力棒盾
の武装が付属
●カラーリング再現用のホイルシールが付属
●詳細な解説書が付属