海上自衛隊 護衛艦 ちくま/とね (DE233/234)(2艦セット)
「海上自衛隊 護衛艦 ちくま/とね (DE233/234)(2艦セット) (プラモデル) (ハセガワ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.015 )」です
●「あぶくま型」護衛艦は、地方隊配備用の護衛艦(DE)として計画、建造されました
●対レーダー・ステルス対策を初めて施された艦で、主船体の舷側には約7度のテーパーがかかっています
●「DE」型に分類されているものの、基準排水量は2,000tと一世代前の17,000tクラスの護衛
艦をしのぎ、兵装も「ハーブーンSSM」「アスロックSUN」「20mm CIWS」などDDクラスの内容を装備しています
●「あぶくま型」護衛艦の5番艦「ちくま」は、平成元年度計画により日立造船所舞鶴工場で平
成5年2月に就役、同年度に計画された6番艦「とね」は住友機械工業浦賀工場で建造、ちくまと同じ平成5年2月に就役しました
●この「あぶくま型」護衛艦の5番艦「ちくま」、同6番艦「とね」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●「ちくま」「とね」の2艦セットとなります
●「ちくま」「とね」竣工時の姿を再現
●船体は左右の舷側で分割したパーツ構成で、テーパーの入った形状を再現しています
●艦橋を始めとする上部構造や各種兵装も、1/700スケールながら細かなモールドを施されたパーツで構成されています
●「TVアンテナ」「衛生アンテナ」パーツも再現しています
●「ちくま」「とね」「233」「234」、ウォークウェイや国旗などを再現したデカールが付属
●2004年度新金型第3弾