マッキ MC202 フォルゴーレ
「マッキ MC202 フォルゴーレ (プラモデル) (タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.072 )」です
●第2次大戦においてイタリアの主力戦闘機として活躍したのが「マッキ MC202 フォルゴーレ(電光)」です
●「マッキ MC202」は、簡単に言えば「MC200 サエッタ(雷電)」の機体にダイムラーベンツ製DB601A-1エンジンを組み合わせた機体で、ダイムラーベンツの1000馬力を越える速力と、サエッタが持っていた優れた運動性能を兼ね合わせた最良のイタリア戦闘機として高い評価を得た機体です
●1941年から部隊配備が始められた「マッキ MC202」は数々の戦線において活躍をし、特に1941年11月からアフリカ戦線投入されると、一時的にとは言えトブルク上空の制空権を確保するなど、連合軍の戦闘機と互角の戦いを見せたのです
●この「マッキ MC202 フォルゴーレ」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●機体は垂直尾翼を含めた左右分割のパーツで構成、エンジンカウルやエアインテーク、機首の下面パーツ、機体下面のラジエターなどは別パーツ化されています
●キャノピーは開閉状態を選択して組み立てる事が可能
●付属のデカールで
イタリア空軍 第153航空群第374飛行隊所属機
イタリア空軍 第21航空群 第356飛行隊所属機(1942年/ロシア)
イタリア空軍 第3航空団第18航空群第85飛行隊所属機(1943年1月/チュニジア)
●イタレリ製