愛知九九式艦上爆撃機 11型 真珠湾攻撃隊
「愛知九九式艦上爆撃機 11型 真珠湾攻撃隊 (プラモデル) (モノクローム 1/144 AIRCRAFT MODEL No.MCT008 )」です
●太平洋戦争前の昭和11年、艦上戦闘機、艦上攻撃機の金属製単葉化に成功した日本海軍は、九六式艦上爆撃機の後継機の開発に着手します
●「中島」「愛知」両社の試作機競争を経て、昭和14年に愛知の手による「九九式艦上爆撃機11型」が正式採用され、艦爆の近代化に成功する事になります
●「九九式艦上爆撃機」は全金属製低翼単葉式で楕円形のテーパー翼を持ち、スパッツ付の固定脚を機体下面に備えているのが特徴です
●「九九式艦上爆撃機」は日華事変~太平洋戦争初期に渡り、「真珠湾攻撃」などを始め主要な作戦に参加、高い錬度のパイロットが操縦したこの機体は、急降下爆撃命中率が80パーセント以上という驚異的な命中率を誇り、大戦中期に入るまで大きな活躍を見せたのです
●この「愛知 九九式艦上爆撃機11型」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「九九式艦上爆撃機11型」を2機再現する事ができる「2機セット」となっています
●機体中央で2分割、主翼及び機首、水平尾翼は別パーツで構成、機体全体にモールドが掘り込まれています
●主翼部は張り合わせ無しの1枚のパーツで構成、ピトー管も再現しています
●主翼下面のエアブレーキパーツは別パーツで再現
●250Kg爆弾×2が付属、爆弾投下誘導枠も再現しています
●キャノピーはワンピース、クリアパーツで再現しています
●付属のデカールで
航空母艦 蒼龍搭載機 第1中隊第21小隊1番機 (BI-231/昭和16年12月8日/真珠湾)
航空母艦 赤城搭載機 第2中隊第25小隊1番機 (AI-201/昭和16年12月8日/真珠湾)
航空母艦 加賀搭載機 第3中隊第27小隊1番機 (AII-250/昭和16年12月8日/真珠湾)
を再現する事が可能です
●2005年完全新金型