F-86F-40 セイバー 航空自衛隊2機セット PART-1
「F-86F-40 セイバー 航空自衛隊2機セット PART-1 (プラモデル) (モノクローム 1/144 AIRCRAFT MODEL No.MCT-009 )」です
●「ノースアメリカン F-86 セイバー」は、西側諸国で初めて後退翼を装備した実用ジェット機です
●また、航空自衛隊に配備された初のジェット戦闘機としても有名な機体です
●「F-86F-40」は、「F-86F-30」の「6-3ウイング」に「E型」まで装備していた前縁スラットを復活させ、翼端を20インチ延長した機体で、これにより航空性能が一段と改善され、実用期間が延びる事になりました
●「F-86 セイバー」は、昭和30年12月に「F-86F-30」が7機配備されたのを皮切りに、昭和31年から三菱重工でライセンス生産が始まり、昭和57年に退役するまで27年間に渡り米軍供与機を含め通産453機が航空自衛隊の主力として日本の防空任務に従事していました
●この「ノースアメリカン F-86F-40 セイバー」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●同社「ノースアメリカン F-86F セイバー 30/40(MCT004)」のセット構成を一部変更したデカール替えバリエーションキットとなります
●「F-86F-40 セイバー」2機セットとなっています
●機体は左右2分割、主翼及び機首、尾翼、エンジンノズルは別パーツで構成、機体全体にモールドが掘り込まれています
●主翼は一体成形のパーツで再現、またランディングギアは別パーツで構成されています
●主翼部の細いピトー管も再現しています
●エアブレーキパーツは別パーツで再現、開閉状態を選択して組み立てることが可能です
●キャノピーは2分割、クリアパーツで再現しています
●増槽×4(2機分)が付属
●付属のデカールで
航空自衛隊第81航空隊第3飛行隊(三沢基地/528)
航空自衛隊第3航空隊第8飛行隊(小牧基地/702)
航空自衛隊第4航空隊第9飛行隊(入間基地/000)
を再現する事が可能です
●国籍マーク、尾翼のシンボルマーク、ライン、コーションマークなどをデカールで再現しています