タイガー 1 極初期型
「タイガー 1 極初期型 (完成品) (童友社/ドラゴン 1/144 マイクロアーマー No.018 )」です
●ドラゴン社製作、1/144スケールで送るミニタンクシリーズ第18弾、マイクロアーマー「Sd.Kfz.181 タイガー1 極初期型」です
●1/144スケールのミニサイズながら、各車両には詳細なデティールと塗装が施され、マーキングとウェザリングも入り、スケールを越えた完成品モデルとなっています
●この第18弾ではCADによる完全新設計により「Sd.Kfz.181 タイガー1 極初期型」のバリエーションを精密に再現
●マイクロアーマーシリーズでは、過去「タイガー1」の「初期型」「中期型」「後期型」を再現してきましたが、今回の「極初期型」は完全新金型により、キャタピラも別パーツ化され、武骨な「タイガー1」の魅力を余す所なく再現しています
●「Sd.Kfz.181 タイガー1」の「極初期型」は、その名のとおり一番最初の生産タイプとなり、他の「タイガー1」と比べて中央で折り曲がったフロントフェンダー、砲塔側面にピストルポートを備える等の特徴を持っています
●また、砲塔に備えられた雑具箱(ゲペックカステン)を、砲塔両側面に備えたものや、3号戦車タイプのものを備えた車両、送られた戦線によって「エアフィルター装備」の有無等の違いもありました
●「タイガー1」の「極初期型」は、まず第502重戦車大隊に配備され、続いて「第501重戦車大隊」へと配備されます
●特に「第501重戦車大隊」に配備された「タイガー1 極初期型」は、ロンメル率いるアフリカ軍団への増援として送られ、圧倒的な破壊力を持つ88mm砲と重装甲を持つ「タイガー1」の脅威を、初めて英米連合軍の前に知らしめたのです
●この「Sd.Kfz.181 タイガー1」の「極初期型」のバリエーションを1/144で再現
●キャタピラは別パーツで構成され、1/144のミニスケールながらリアルな足回りを表現しています
●砲塔部は旋回させる事ができます
●微妙に異なる車体の上部構造や装備品の違いなども再現されたハイクオリティなミニスケールモデルとなっています
●全てに塗装を施し、車体番号や国籍マークなどが印刷された完成品モデルとなっています
●第18弾のラインナップは「全6種+1(スペシャル)」、このうちいずれか1種が入っています
●「全8種+1(スペシャル)」の内容は
No.120 タイガー1 極初期型 第501重戦車大隊 (142/ダークイエロー/エアフィルター)
No.121 タイガー1 極初期型 第502重戦車大隊 (121/ジャーマングレー/3号用ゲペックカステン)
No.122 タイガー1 極初期型 第501重戦車大隊 (112/ダークイエロー/エアフィルター)
No.123 タイガー1 極初期型 第502重戦車大隊 (100/ジャーマングレー/ゲペックカステン2つ)
No.124 タイガー1 極初期型 第502重戦車大隊 (122/冬季迷彩)
No.125 タイガー1 極初期型 第501重戦車大隊 (141/ダークイエロー/エアフィルター)
SPECIAL No.126 タイガー1 極初期型 潜水渡渉用パイプ装備
●彩色済み完成品
●クローズドタイプのボックスとなっていますので種類のご指定はできません、ご容赦下さい