RGM-79(G) ジム
「RGM-79(G) ジム (プラモデル) (バンダイ 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 No.0053281 )」です
●「RGM-79(G) ジム」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場、連邦軍の量産型MS「RGM-79(G) ジム」を再現した内容となっています【 「RGM-79(G) ジム」について 】
●「RGM-79(G) ジム」は、量産型MSの開発のため少数生産された先行量産機、生産性に依然として問題を残すものの性能的には後の量産型となる「RGM-79 ジム」よりも「RX-78 ガンダム」に近いものを持っています
●基本設計は宇宙用の「Eタイプ」と同様ですが、「Gタイプ」の内部装備品は地上戦用にチューンされているため、大気圏内での機動性、運動性ともに向上しており、扱いやすい機体となっています【 「RGM-79(G) ジム」のキット内容について 】
●この「RGM-79(G) ジム」を1/144スケールでリアルに立体化した組立キット
●OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」のアニメーション設定に基づき、完全新金型により「RGM-79(G) ジム」の魅力を再現しています
●「RGM-79(G) ジム」の機体パーツは設定に基づき色分けされたパーツで構成されており、組み立てるだけで設定に近いカラーリングの「RGM-79(G) ジム」を再現する事が可能です
●接着剤は不要、パーツをはめ込んでいくだけで組み立てる事ができます
●「RGM-79(G) ジム」の機体は「頭」「胸部」「腰」「両腕」「両足」「バックパック」の各ブロックごとに構成され、 関節各部はポリキャップによる可動関節、完成後も様々なポージングを楽しむことができます
●「RGM-79(G) ジム」の機体各部パーツにはパネルラインなどのでディテールが彫刻されており、MSの持つメカニカル感を演出しています
●頭部「カメラアイ」部分はメタリック調のホイルシールで再現されています
●胴体部に装備されているコクピット部は「Gタイプ」特有の上開閉式のタイプを再現
・ ハッチは別パーツ化されていますので、開閉状態を選択して組み立てる事ができます
●腰部フロントアーマー、サイドアーマーは別パーツ化されており、ポリキャップ接合で可動させる事ができます
●左右の手首は握り拳の状態を再現、武器保持用の右手首パーツもセットされています
●バックパックは一体成型のパーツで再現、ノズル部分は別パーツにて再現されています
●「RGM-79(G) ジム」用の兵装として
・ マシンガン ×1
・ ロケットランチャー ×1
・ ミサイルランチャー ×1
・ ビームサーベール ×1 (刃の部分はクリアーピンクのパーツで再現されています)
・ シールド ×1
が付属しています
●シールドのジョイントは2種付属しており、シールドの向きを替えて「RGM-79(G) ジム」へと装備させる事ができます
●連邦用のマーク、機体番号などを再現したマーキング用のシールが付属
●「RGM-79(G) ジム」の機体解説を兼ねた組立説明書が付属しています
●1996年完全新金型
---------------------------------------【 OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」について 】
●宇宙世紀0079、地球侵攻作戦で地上の約3分の2を制圧したジオン公国軍は、支配地域の施設を使い更なる勢力の拡充を画策していた
●それらには、MS(モビルスーツ)をはるかに超える戦闘能力を持つ、まったく別の新たなる兵器も含まれていました
●連邦軍はジオンがはりめぐらせた補給線を寸断すべく作戦を展開、最前線では果てしない激戦が繰り広げられていました
●屈指の激戦地に展開する極東方面軍機械化混成大隊(通称:コジマ大隊)に配属された「シロー・アマダ少尉」は、不慣れな地上戦闘にとまどいながらも実績を重ね、隊員たちの信頼を獲得していく
●その一方で、偶然出会った公国軍のパイロット、「アイナ・サハリン」との間に、敵味方を越えた絆を育んでいくのであった