ドイツ軍歩兵 1941-42年 (東部戦線シリーズ No.1)
「ドイツ軍歩兵 1941-42年 (東部戦線シリーズ No.1) (プラモデル) (マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア No.MB3522 )」です
●「ドイツ軍歩兵 1941~42年 (東部戦線シリーズ No.1)」です
●第2次世界大戦初期における、M36野戦服を着用したドイツ軍兵士4体を1/35スケールで再現したフィギュアセットです
●ドイツ軍歩兵の戦闘シーンが表現されています【 「ドイツ軍歩兵」について 】
●ドイツ軍といえば、華々しい戦車部隊の活躍が注目されますが、ドイツ軍の強さの源は歩兵部隊でした
●第1次世界大戦の敗北直前、ドイツ軍はサブマシンガンを持った突撃兵による機動作戦を展開、従来の塹壕戦とな異なる戦術により部分的に勝利を収めます
●この作戦の成功から、第2次世界大戦以前から機動力を重視した戦術、作戦の研究が行なわれ、最小の戦闘単位である10名程度の分隊には軽機関銃を1丁、分隊長及び副分隊長にサブマシンガン、そしてその他は小銃兵という柔軟性と攻撃性を重視した編成となりました
●一方、従来の特権的な将校の地位は次第に薄れ、将校自らが先頭に立ち部隊を率いるということが頻繁に行なわれており、部隊の士気の維持に大きく寄与しました
・ この下級将校の優秀さがドイツ軍を支えましたが、その分損害も大きく、大戦後期では将校の死傷者が続出しました【 「ドイツ軍歩兵 1941~42年 (東部戦線シリーズ No.1)」のキット内容について 】
●この大戦初期におけるドイツ軍兵士4体を再現したプラスチックモデル組立キットです
●キットは、マスターボックス社のフィギュア造形力により戦闘中のドイツ軍歩兵を再現、これまでには無いリアルなポージングでその動きが表現された内容となっています
●フィギュアの服装は、「M36野戦服」を着用し、ブーツを履い大戦初期におけるドイツ軍兵士の典型的な姿となっています
●服の皺の表現はスケールに沿っており、縫い目などが繊細なモールドで彫刻されています
●フィギュアの内訳は、将校が1体、下士官兵が1体、小銃兵が2体の合計4体です
●フィギュアは、頭部、胴体、両手、両足のパーツ構成となっています【 「ドイツ軍歩兵 1941~42年 (東部戦線シリーズ No.1)」のフィギュアポーズについて 】
●将校のフィギュアは、立った姿勢で片手で拳銃を射撃しているポーズ
・ 野戦用にヘルメットを被っています
・ 拳銃を射撃するために、肩を張って体重を後方に移して構えている姿勢となっています
●下士官兵のフィギュアは、サブマシンガンを腰だめで射撃しているポーズです
・ サブマシンガンを射撃中により、銃をしっかりと握り占め、踏ん張っている姿勢が表現されています
●小銃兵のフィギュアの1体は、立った姿勢で小銃を持ち、コッキングハンドルを引いているポーズです
・ この兵士は、ズボンの裾をブーツの外に出しています
●小銃兵のフィギュアの1体は、立った姿勢で両手でライフルを持ち、今まさに撃たれて、崩れかけているポーズとなっています
●付属している装備品類
・ モーゼル Kar98k ライフル ×2
・ MP-40サブマシンガン ×1
・ ヘルメット ×4
・ ライフル用マガジンポーチ ×4
・ サブマシンガン用マガジンポーチ ×2
・ 銃剣付き携帯シャベル ×2
・ 拳銃ホルスター ×1
・ 水筒 ×3
・ ガスマスクケース ×3
・ 雑嚢 ×3
・ 双眼鏡 ×1
・ 飯盒 ×1
●2007年 完全新金型