ソ連軍歩兵 1941-42年 (東部戦線シリーズ No.2)
「ソ連軍歩兵 1941-42年 (東部戦線シリーズ No.2) (プラモデル) (マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア No.MB3523 )」です
●「ソ連軍歩兵 1941~42年 (東部戦線シリーズ No.2)」です
●第2次大戦下におけるソ連陸軍兵士の1941~2年頃に見られた姿、4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●パッケージに描かれているように、国境守備隊の兵士が「PPSh サブマシンガン」のマガジン部を持ちながら構えているポーズや、陸軍兵士が「デグチャレフ 軽機関銃」を手持ちで構えて銃撃しているポーズ、銃剣をつけた「モシン・ナガン」ライフルを構えて突撃しているポーズなどを再現した内容となっています
●フィギュアの顔パーツは、独ソ戦開始時、猛烈な勢いでソ連領内に進出するドイツ軍に対し必死の抵抗を行うソ連軍兵士の緊迫した表情を再現、ダイナミックなポージングで再現された体と合わせて、「突撃」「銃撃」の臨場感を演出することができるフィギュアセットとなっています
●各フィギュアは、頭部、胴体、両手、両足に分割したオーソドックスなパーツ構成となっています
●ソ連陸軍兵士3体は、大戦初期に見られた「ルパシカ型野戦服」を着用した姿を再現
・ 襟、胸ポケット、ボタン類の服のディテールだけでなく、服のシワなどもスケールに沿ったモールドで再現されています
・ また、タスキがけにした雑のうのベルト部分が再現されています
・ 兵士2体はブーツを着用、1体はゲートル巻きの足元になっています
●頭部は兵士3体分のほか、交換可能なオプションヘッドが2個付属
・ ピロートカを着用した頭部が2個、「M1940」型のヘルメットとを着用した頭部が3個セットされています
●ソ連陸軍将校を再現したフィギュアは、上半身が「ルパシカ型野戦服」に将校用野戦帽、下半身は「乗馬ズボン」にブーツを着用したスタイルとなっています
・ 塗装の際、乗馬ズボンの色や兵科色を変えると内務省所属の兵士としても活用することができます
●パッケージ内容
・ ソ連軍兵士 ×3体
・ ソ連軍将校 ×1体
・ 「モシン・ナガン」ライフル(銃剣付き) ×2
・ 「デクチャレフ DP」軽機関銃 ×1
・ 「PPSh 1941」サブマシンガン(ドラム式弾倉) ×2
・ 拳銃ホルスター ×1
・ 「デクチャレフ DP」機関銃用弾薬パック ×1
・ 「PPSh 1941」サブマシンガン ポーチ(2連) ×1
・ ガスマスク入れ(雑のう) ×3
・ 背嚢 ×3
・ マップケース ×1
・ 携帯シャベル ×3
・ 水筒 ×2
・ 双眼鏡 ×1
●2007年完全新金型