MS-07H8 グフフライトタイプ
「MS-07H8 グフフライトタイプ (プラモデル) (バンダイ 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 No.0061219 )」です
●「MS-07H8 グフフライトタイプ」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場した「MS-07H8 グフフライトタイプ」を再現【 「MS-07H8 グフフライトタイプ」について 】
●MS(モビルスーツ)の飛行実験機として試作された8番目の改良型が「MS-07H8 グフフライトタイプ」です
●飛行能力を備えたMSの開発を進めていたジオン軍では「グフ」をベースに様々な飛行実験機の製造を行いました
●この様々な飛行実験機のうち、実験中に爆発してしまったものの、比較的良好な結果が得られた「MS-07H4」の設計コンセプトを継承しつつ、細部に改良が施された機体が「MS-07H8 グフフライトタイプ」で、アジアのジオン新兵器開発秘密基地にて数機の試験が行われました
●この「MS-07H8 グフフライトタイプ」は、「ギニアス・サハリン技術少将」が実用化を進めていた試作MA「アプサラス」の護衛用として「サイド3」より運び込んだパーツを組上げた機体でした
●「MS-07H8 グフフライトタイプ」のバックパックと腰部のスラスターはより強力なものに換装され、脚部の熱核ジェットエンジンも出力の高いものを使用、バックパックとスカートアーマーに取り付けられた可動式の安定翼により空中での姿勢制御能力も向上しています
●OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」の物語終盤、2機の「MS-07H8 グフフライトタイプ」が「アプサラス」の護衛として登場、王将を守る飛車角のような力強いイメージを連想させてくれます【 「MS-07H8 グフフライトタイプ」のキット内容について 】
●この「MS-07H8 グフフライトタイプ」を1/144スケールでリアルに立体化した組立キット
●OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」のアニメーション設定に基づき、「MS-07H8 グフフライトタイプ」の魅力を再現しています
●「MS-07H8 グフフライトタイプ」の機体パーツは設定に基づき色分けされたパーツで構成されており、組み立てるだけで設定に近いカラーリングの「MS-07H8 グフフライトタイプ」を再現する事が可能です
●接着剤は不要、パーツをはめ込んでいくだけで組み立てる事ができます
●「MS-07B グフ」をベースに飛行型MSとして各部が改修された「MS-07H8 グフフライトタイプ」のシルエットを再現
・ 整流効果を考えて円柱形となったショルダーアーマー、熱核ジェットエンジンを装備したため「ドム」のように大きく張り出した脚部、形状変更されたバックパック、機体の背部や腰部に備えられた安定翼などの特徴が再現されています
●「MS-07H8 グフフライトタイプ」の機体は「頭」「胸部」「両腕」「両足」「バックパック」の各ブロックごとに構成され、 関節各部はポリキャップによる可動関節、完成後も様々なポージングを楽しむことができます
・ 脚部には長方形サイズのポリキャップを採用し可動範囲を拡大しています
●「MS-07H8 グフフライトタイプ」の機体各部パーツにはパネルラインなどのでディテールが彫刻されており、MSの持つメカニカル感を演出しています
●「頭部」はブレードアンテナを装備した「指揮官タイプ」を再現
・ 頭部「カメラアイ」部分はメタリック調のホイルシールで再現、モノアイの位置を変えた3種類のシールがセットされています
●動力パイプはプラスチック製のパーツで再現されています
●左右の手首は「握り拳」の状態を再現、ヒートサーベル保持用の「右手首」もセットされています
・ また「MS-07B グフ」の標準装備となる「5連マシンガン」を装備した「左手首」も付属、選択して使用することができます
●背部のバックパックのノズル部分は別パーツにて再現されています
●腰部の安定翼は可動可能、ポージングに合わせて角度を変更させる事ができます
●「MS-07H8 グフフライトタイプ」用の兵装として
・ ガトリングシールド ×1
・ 3連装35mm ガトリング砲 ×1
・ ヒートロッド ×1
・ ヒートサーベル ×1
・ シールド (ノーマルタイプ) ×1
が付属しています
・ ガトリングシールドの弾帯ベルトは軟質素材で再現しています
・ ヒートロッドにはリード線素材を使用し、展開・収納状態を選択して組み立てる事ができます
●ジオン公国のマークなどを再現したマーキング用のシールが付属
●「MS-07H8 グフフライトタイプ」の機体解説を兼ねた組立説明書が付属しています
---------------------------------------【 OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」について 】
●宇宙世紀0079、地球侵攻作戦で地上の約3分の2を制圧したジオン公国軍は、支配地域の施設を使い更なる勢力の拡充を画策していた
●それらには、MS(モビルスーツ)をはるかに超える戦闘能力を持つ、まったく別の新たなる兵器も含まれていました
●連邦軍はジオンがはりめぐらせた補給線を寸断すべく作戦を展開、最前線では果てしない激戦が繰り広げられていました
●屈指の激戦地に展開する極東方面軍機械化混成大隊(通称:コジマ大隊)に配属された「シロー・アマダ少尉」は、不慣れな地上戦闘にとまどいながらも実績を重ね、隊員たちの信頼を獲得していく
●その一方で、偶然出会った公国軍のパイロット、「アイナ・サハリン」との間に、敵味方を越えた絆を育んでいくのであった