MS-07B3 グフカスタム
「MS-07B3 グフカスタム (プラモデル) (バンダイ 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 No.0061218 )」です
●「MS-07B3 グフカスタム」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場した「MS-07B3 グフカスタム」を再現【 「MS-07B3 グフカスタム」について 】
●従来の兵器体系の概念を覆すことになったジオン公国の「ザクシリーズ」、この傑作機とも言える「ザク」に続き、ジオニック社では、宇宙用の改装機に過ぎない「MS-06J ザク 2」に代わる新たな地上戦用MSの研究開発が続けられていた
●新型機は「06J」のテストの際に問題となった部分を改良し、接近戦闘、特にいずれ開発されるであろう連邦軍のMSを想定し、格闘能力を向上させるというコンセプトで開発されることになります
●この結果誕生したのが「MS-07B グフ」で、「グフ」は対MS戦を想定し、MS個体の戦闘力が高められました
●「MS-07B グフ」は、武装面において接近戦闘兵器の固定武装化が行われ、右手にはヒートロッドと呼ばれる高圧電流を流せるムチが、左手には5連装75mm機関砲をはじめとする火器が装備されました
●また「ザクシリーズ」で問題となっていた胸部と大腿部などの装甲を強化、地上での機動性も強化し、ジャンプ力、走行速度の向上にも成功、脚部の動力パイプも内装式に変更されています【 「MS-07B3 グフカスタム」のキット内容について 】
●この「MS-07B3 グフカスタム」を1/144スケールでリアルに立体化した組立キット
●OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」のアニメーション設定に基づき、「MS-07B グフ」をベースとして「ノリス・パッカード」専用にカスタム化された「MS-07B3 グフカスタム」の魅力を再現しています
●「MS-07B3 グフカスタム」の機体パーツは設定に基づき色分けされたパーツで構成されており、組み立てるだけで設定に近いカラーリングの「MS-07B3 グフカスタム」を再現する事が可能です
●接着剤は不要、パーツをはめ込んでいくだけで組み立てる事ができます
●「MS-06 ザク 2」をさらに強化したイメージを持つ「MS-07B3 グフカスタム」のシルエットを再現
・ 大きく形状が変わった胸部装甲や両肩の大型ショルダーアーマー、カスタム用に追加装備されたガトリングシールドなどの特徴も再現されています
●「MS-07B3 グフカスタム」の機体は「頭」「胸部」「腰」「両腕」「両足」「バックパック」の各ブロックごとに構成され、 関節各部はポリキャップによる可動関節、完成後も様々なポージングを楽しむことができます
・ 脚部には長方形サイズのポリキャップを採用し可動範囲を拡大しています
●「MS-07B3 グフカスタム」の機体各部パーツにはパネルラインなどのでディテールが彫刻されており、MSの持つメカニカル感を演出しています
●「頭部」はブレードアンテナを装備した「指揮官タイプ」を再現
・ 頭部「カメラアイ」部分はメタリック調のホイルシールで再現されています
●動力パイプはプラスチック製のパーツで再現されています
●左右の手首は「握り拳」の状態を再現、ヒートサーベル保持用の「右手首」もセットされています
・ また「MS-07B グフ」の標準装備となる「5連マシンガン」を装備した「左手首」も付属、選択して使用することができます
●背部のバックパックのノズル部分は別パーツにて再現されています
●「MS-07B3 グフカスタム」用の兵装として
・ ガトリングシールド ×1
・ 3連装35mm ガトリング砲 ×1
・ ヒートロッド ×1
・ ヒートサーベル ×1
・ シールド (ノーマルタイプ) ×1
が付属しています
・ ガトリングシールドの弾帯ベルトは軟質素材で再現しています
・ ヒートロッドにはリード線素材を使用し、展開・収納状態を選択して組み立てる事ができます
●ジオン公国のマークなどを再現したマーキング用のシールが付属
●「MS-07B3 グフカスタム」の機体解説を兼ねた組立説明書が付属しています
---------------------------------------【 OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」について 】
●宇宙世紀0079、地球侵攻作戦で地上の約3分の2を制圧したジオン公国軍は、支配地域の施設を使い更なる勢力の拡充を画策していた
●それらには、MS(モビルスーツ)をはるかに超える戦闘能力を持つ、まったく別の新たなる兵器も含まれていました
●連邦軍はジオンがはりめぐらせた補給線を寸断すべく作戦を展開、最前線では果てしない激戦が繰り広げられていました
●屈指の激戦地に展開する極東方面軍機械化混成大隊(通称:コジマ大隊)に配属された「シロー・アマダ少尉」は、不慣れな地上戦闘にとまどいながらも実績を重ね、隊員たちの信頼を獲得していく
●その一方で、偶然出会った公国軍のパイロット、「アイナ・サハリン」との間に、敵味方を越えた絆を育んでいくのであった