MS-06J ザク 2
「MS-06J ザク 2 (プラモデル) (バンダイ 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 No.0061217 )」です
●「MS-06J ザク 2」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場した「MS-06J ザク 2」を再現
●同社「「RX-79 ガンダム vs MS-06J ザク 2 (2アイテムセット)」にセットされている「MS-06J ザク 2」をベースに、宇宙用の「MS-06F ザク 2」再現用のパーツと更なる武装パーツをセットした内容となっています【 「MS-06J ザク 2」について 】
●ジオン公国が始めて開発に成功した巨大な人型の機動兵器MS(モビルスーツ)が「MS-06 ザク」です
●「MS-06 ザク」は、その圧倒的な汎用性と機動力、運動能力によって、既存の兵器体系を塗り替え、「一年戦争」序盤、連邦軍に対し圧倒的な力を見せました
●「MS-06 ザク 2」は、本来は宇宙用として開発された機体(MS-06F ザク 2)ですが、地上でもその能力を充分発揮させるため、重力下仕様にチューンした機体が「MS-06J ザク 2」です
●「06J」は「06F」と比べ、外観上の大きな差異を見る事はできませんが、内部機構において大幅な変更がなされており、別設計の機体という事ができます
●しかしながら、「06J」の基本的な改修は宇宙でのシュミレーションをもとにして行われたものだったため、地上での過酷な環境に対応して部隊ごとに様々なバリエーション機体が開発されました
●また「MS-06J ザク 2」にも限りないバリエーションチェンジが施されています【 「MS-06J ザク 2」のキット内容について 】
●この「MS-06J ザク 2」を1/144スケールでリアルに立体化した組立キット
●OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」のアニメーション設定に基づき、重力下仕様の「MS-06J ザク 2」の魅力を再現しています
・ また、宇宙戦用となる「MS-06F ザク 2」用の「前腕」「レッグ・サブスラスター」「シールド」を再現したパーツもセットされており地上戦用の「06J」、宇宙戦用の「06F」のいずれか1体を選択して組み立てる事ができます
●「MS-06 ザク 2」の機体パーツは設定に基づき色分けされたパーツで構成されており、組み立てるだけで設定に近いカラーリングの「MS-06J ザク 2」を再現する事が可能です
●接着剤は不要、パーツをはめ込んでいくだけで組み立てる事ができます
●曲面で構成された「MS-06 ザク 2」の形状を再現、右肩の大型シールド、左肩のショルダーアーマー、動力パイプなどの特徴も再現されています
●「MS-06 ザク 2」の機体は「頭」「胸部」「腰」「両腕」「両足」「バックパック」の各ブロックごとに構成され、 関節各部はポリキャップによる可動関節、完成後も様々なポージングを楽しむことができます
●「MS-06J ザク 2」の機体各部パーツにはパネルラインなどのでディテールが彫刻されており、MSの持つメカニカル感を演出しています
●「頭部」は「ベーシックタイプ」、ブレードアンテナを装備した「指揮官タイプ」の2種類を再現可能、選択して作成する事ができます
・ 頭部「カメラアイ」部分はメタリック調のホイルシールで再現されています
●胸部アーマーは脱着することが可能、内部コクピットなどが再現されています
●腰部フロントアーマー、サイドアーマーは別パーツ化されており、ポリキャップ接合で可動させる事ができます
●動力パイプはプラスチック製のパーツで再現されています
●左右の前腕部は「06J」「06F」用の2種類のパーツをセット、選択して使用することができます
●左右の手首は「握り拳」の状態を再現、銃器トリガーに指をかけた状態の「武器保持用右手首」もセットされています
●宇宙用「06F」用の脚部「レッグ・サブスラスター」を再現したパーツが付属
●背部のバックパックのノズル部分は別パーツにて再現されています
●「MS-06J ザク 2」用の兵装として
・ ザクマシンガン ×1
・ ザクバズーカ ×1
・ ヒートホーク
・ シールド ×1
が付属しています
●「シールド」は表面が平らとなった「ノーマル」タイプと、「スパイク」を装備したタイプの2種が付属しています
●ジオン公国のマークなどを再現したマーキング用のシールが付属
●「MS-06J ザク 2」の物語の背景解説を兼ねた組立説明書が付属しています
---------------------------------------【 OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」について 】
●宇宙世紀0079、地球侵攻作戦で地上の約3分の2を制圧したジオン公国軍は、支配地域の施設を使い更なる勢力の拡充を画策していた
●それらには、MS(モビルスーツ)をはるかに超える戦闘能力を持つ、まったく別の新たなる兵器も含まれていました
●連邦軍はジオンがはりめぐらせた補給線を寸断すべく作戦を展開、最前線では果てしない激戦が繰り広げられていました
●屈指の激戦地に展開する極東方面軍機械化混成大隊(通称:コジマ大隊)に配属された「シロー・アマダ少尉」は、不慣れな地上戦闘にとまどいながらも実績を重ね、隊員たちの信頼を獲得していく
●その一方で、偶然出会った公国軍のパイロット、「アイナ・サハリン」との間に、敵味方を越えた絆を育んでいくのであった