P-51B/C 第15航空軍 マスタング
「P-51B/C 第15航空軍 マスタング (プラモデル) (SWEET 1/144スケールキット No.018 )」です
●「P-51B/C 第15航空軍 マスタング」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●SWEETの初期型「P-51B パイオニア マスタング」の第3弾、同社「P-51B パイオニア マスタング」のデカール替えバリエーションキットとなります
●イギリス本土を根拠地として、ヨーロッパ大陸やドイツ本土に進攻する「第8航空軍」「第9航空軍」に対して、地中海側よりヨーロッパ大陸に進攻したのが「第15航空軍」の4個(第31、52、325、332)航空群の「P-51B/C マスタング」戦闘機部隊です
●「P-51B/C マスタング」への装備機種改変を済ませて南部イタリアを基地とし、地中海方面のドイツ軍や枢軸国側の軍事拠点に対する「第15航空軍」傘下の爆撃機部隊の護衛任務や、地上攻撃の任務についていました
●この「第15航空軍」所属の各飛行隊所属の「P-51C/D マスタング」4種をセレクト、機体マーキング用のデカールはおなじみ「カルトグラフ製」のデカールをセットした内容となっています
●「P-51B/C マスタング」のキットパーツは2機分がセットされています
●機体は左右分割、水平尾翼、機体下部のエアインテーク取り入れ口、ラジエターフラップなどは別パーツで構成されています
●プロペラは完成後も回転させることが可能、スピナー部は別パーツ化されています
●排気管のパーツは「カバー付」「カバーなし」の2種が付属
●機体下面のラジエーターフラップは開閉状態を選択して組立てる事ができます
●主翼部は一体成形されたパーツで再現
●主脚及び主脚カバー、タイヤはそれぞれ別パーツ化されています
●主翼の着陸灯はクリアパーツで再現されています
●コクピット内部はシート、無線機を再現
●キャノピーは「オリジナルタイプ(温室型風防)」「マルコム風防」の2種が付属、クリアパーツで成形で、キャノピー枠もきっちりと再現されています
●またキャノピー上の「アンテナ」も前期型・後期型の2種類を再現しています
●金属製増槽×4(2機分)、強化紙製増槽×4(2機分)が付属、増槽架もしっかりと別パーツで再現しています
●付属のデカールで、アメリカ陸軍 第15航空軍
・ 第31航空群 司令官 チャールス M マッコークル大佐 搭乗機 (P-51B/サン・セペロ/イタリア/1944年6月)
・ 第2戦闘飛行隊 第52戦闘航空群 デービッド(デイブ) エマーソン中尉 搭乗機 (P-51C/マドナ/イタリア/1944年秋)
・ 第100戦闘飛行隊 第332戦闘航空群 クラーレンス(ラッキー) レスター中尉 搭乗機 (1944年)
・ 第319戦闘飛行隊 第325戦闘航空群 ロバート M・バーケイ少佐 搭乗機 (1944年8月)
を再現する事が可能です
●マスタング上に記された国籍マーク、機体番号、尾翼のチェッカーや機首上のラインなどをデカールで再現しています
●デカールのプリントはカルトグラフ製
●カラーによる塗装説明図も付属してます