ユンカース Ju88A-4 フィンランド空軍
「ユンカース Ju88A-4 フィンランド空軍 (プラモデル) (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.00939 )」です
●「ユンカース Ju88A-4 フィンランド空軍」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●第2次対戦中のドイツ空軍爆撃機の中で最も生産され、幅広い用途に使用されたのが「ユンカース Ju88」です
●1943年の春、フィンランド国防軍は「ユンカース Ju88」の購入を決定、24機の「Ju88」が導入されることになります
●導入された「Ju88」はすべて「Ju88A-4型」で、フィランド空軍 第44飛行隊に配備されます
●配備された機体には「JK251~273」までのコードナンバーが与えられ、「Ju88」での慣熟飛行が行われました
●このフィンランド空軍に配備された「ユンカース Ju88A-4」を再現
●同社「ユンカース Ju88A-4」のキットをベースに、胴体下面の20mm機関砲装備ゴンドラパーツをセットしたデカール替えバリエーションキットとなります
●胴体部は左右分割のパーツ構成、機首部を別ブロックとしています
・ 機体下部のゴンドラはクリアパーツで再現、MGFF20mm機関砲も再現されています
●主翼は上下分割のパーツ構成となり、胴体部に挟み込まれた桁で固定する形となっています
・ 主翼翼端部は別パーツ化されています
・ 補助翼部は別パーツ化されていますので、角度を調節して取り付ける事が可能です
●水平・垂直尾翼部は別パーツとなっています
●エンジンナセル部は別ブロック化し、冷却装置覆部、カウルフラップ部、排気管などを別パーツ化しています
・ プロペラはワンピース、スピナー部は別パーツとなっており、ポリキャップによる接続方式となっています
●キャノピーは3ピースで構成、機首部は5ピースで構成、ともにクリアパーツで再現されています
・ コクピット内部は計器盤、操縦桿、後部銃座など精密に彫刻を施されたパーツで構成
・ パイロット用シートは2種類付属しています
●「Ju88A-4」用の機外兵装として
・ SC250 通常爆弾 ×2
・ SC500 通常爆弾 ×2
が付属
・ 主翼下面の増槽ラックを再現したパーツも付属しています
●付属のデカールで
・ フィランド空軍 第44爆撃隊 第3中隊所属機 (フィンランド迷彩/黄の5/JK-268/1944年6月)
・ フィランド空軍 第44爆撃隊 第2中隊所属機 (フィンランド迷彩/白の4/JK-260/1944年6月)
・ フィランド空軍 第44爆撃隊 第1中隊所属機 (ドイツ迷彩/ライトフィールドグレーの1/JK-256/1944年6月)
などを再現する事ができます
●機体胴体部及び尾翼部の青のスワチカマーク、機体番号、ステンシル類をデカールで再現しています
・ 上記塗装例以外の機体番号(JK-252/ライトフィールドグレーの2、JK-262/赤の3、JK-265/黄の4、JK-266/黄の1、JK-267/黄の3、JK-268/黄の5、JK-270/白の2、JK-272/白の4)を再現したデカールも付属しています
●限定品