ドイツ Sd.kfz.221 軽偵察装甲車 4×4 機銃搭載タイプ
「ドイツ Sd.kfz.221 軽偵察装甲車 4×4 機銃搭載タイプ （プラモデル） (ブロンコモデル 1/35 AFVモデル No.CB35013 )」です
●「ドイツ Sd.kfz221軽偵察装甲車4x4機銃搭載タイプ」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●1934年から開発されたドイツ初の本格装甲車です
●それまでの民間型乗用車改造装甲車から一新、軍用のシャーシが開発されました
●シャーシはアウトウニオン/ホルヒ製
●全輪駆動、全輪独立懸架、前後輪ステアリング可能、エンジン、ホルヒ社製のV8-108 V型8気筒液冷ガソリンエンジン、出力75hp/3600rpm、排気量は3517cc、装甲全周8ミリ、後上面5ミリ、傾斜面を多用した圧延鋼板製で溶接にて複合武装、手動全周旋回銃塔に7.92mm MG34機関銃1丁、乗員2名など贅沢な機構を持ち装甲車用と軍用乗用車に共通したシャーシでした
●装甲車用としては後部にエンジンを搭載したシャーシが用いられ最初のタイプとしてこの221が生産されました
●銃塔は全周旋回式のタイプで被弾傾斜を考慮したデザインの装甲車体です
●1935年から1940年にかけ339両が生産され戦車師団・機械化歩兵師団の偵察装甲車中隊に配属されました
●インテリアパーツ完全再現
●細部のディテールを実車を精密なリサーチで模型化
●金属スプリングコイルにてサスペンションを再現
●各ハッチ類開閉選択式
●メッシュなどエッチングで忠実縮尺
●社内満載の装備品の数々が今までのモデルの概念を変えます
●車体上部車体は角の溶接跡も美しく入っています
●車体下部内部は車内の滑り止めなどもモールドされています
●シャープなトレッドパーターンの入ったタイヤ
●箱絵の様に対戦車銃も入っています
●機銃はスライド金型で銃口や放熱口なども再現されています
●エッチングパーツにデカール、金属パーツ付属
●スプリングはサスペンション用と機銃座席用が入っています
●また、車間ポールもプラ製と金属製の2種類が入っていてどちらを使うかは選択可能です
●車内パーツもパーツ化されています
●透明パーツはライトレンズの他に展視口の防弾ガラスもパーツ化されています
●アクセサリーのヘルメットはスライド金型で内側のモールドも再現されています
