メッサーシュミット Bf109G-14/AS 第300戦闘航空団
「メッサーシュミット Bf109G-14/AS 第300戦闘航空団 (プラモデル) (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09865 )」です
●「メッサーシュミット Bf109G-14/AS 「第300戦闘航空団」」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「メッサーシュミット Bf109G型」最後の量産型となった「G-14型」は、新規生産された機体の他に「G-6型」から再生された機体も多く、「G-14型」の機体外観にも数多くのバリエーションが見られました
●「メッサーシュミット Bf109G-14型」の外観上の最大の特徴は、標準装備となった「エルラ・ハウベ」のキャノピーと、大型の垂直尾翼を装備していた事でした
●「メッサーシュミット Bf109G-14/AS」は、「G-14型」の強化型機体で、「DB605AS」エンジンとブレード幅の広い「VDM9-12159A プロペラ」を装備、カウリングも新設計とされました
●「G-14型」の最後期生産型と「G-14/AS」は、「G-10型」と後継機となった「K型」と非常に類似した外観となっています
●この「メッサーシュミット Bf109G-14/AS」、本土防衛に奮戦した「ドイツ空軍 第300戦闘航空団」所属機を再現した内容となっています
●「第300戦闘航空団」は、レーダー装備のない単発戦闘機が、敵機の爆撃によって生じる明かりを頼りにして目視で迎撃を行う「ヴェルデ・ザウ(野生の猪)戦術」を取り入れた部隊としてその名を知られています
●同社「メッサーシュミット Bf109G-14 (JT048)」のデカール替えバリエーションキットとなります
●主翼部は上下分割のパーツで構成
・ 主翼フラップは別パーツ化されていますので、フラップの上下を選択して組立てる事ができます
●主脚部は脚柱、脚カバー、タイヤ部をそれぞれ別パーツで再現
・ 尾脚は一体成型のパーツとなっています
●キャノピーは2ピースのクリアパーツで再現、窓枠の少ない「エルラ・ハウベ」型となっています
・ コクピット内部はパイロットシート、操縦桿、照準器、計器盤、フットペダル、左右の内壁などを再現しています
・ 照準器はクリアパーツで再現されています
●「メッサーシュミット Bf109G-14/AS」の機外兵装として
・ 300リットル 増槽 ×1
が付属しています
●付属のデカールで
・ 第300戦闘航空団 第11中隊 ヴィリィ トラベルト少尉 乗機 (緑3/1944年12月)
・ 第300戦闘航空団 第10中隊 所属機 (白1/1944年10月~11月)
のうちいずれかの機体を再現する事が可能です
●機体胴体部の数字、主翼及び尾翼の国籍マーク、ステンシル類などを再現したデカールが付属しています
●限定品