M48A5 & M60A3 戦車用 T-142型 可動キャタピラ
「M48A5 & M60A3 戦車用 T-142型 可動キャタピラ (プラモデル) (ブロンコモデル 1/35 AFV アクセサリー シリーズ No.AB3529 )」です
●「M48A5 & M60A3 戦車用 T-142型 可動キャタピラ」です
●1970年代後半から2000年代における現用アメリカ軍などの主力戦車「M48A5」及び「M60A1」「M60A3」系列に装着された履帯を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット
●表面部分に8角形状のラバーブロックが付けられたダブルピン式履帯「T-142」を再現した内容となっています
●連結可動式の履帯パーツとなっています【 「M48A5 & M60A3 戦車用 T-142型 可動キャタピラ」のキット内容について 】
●1970年代以降の「M48」の後期シリーズ、及び「M60A1RISE」などの「M60A1」後期型、「M60A3」などに装着されているダブルピン式履帯「T-142」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●細分化したパーツ構成によりコネクター部やパッド部分、裏面のボルト止め構造などを再現しています
・ 履帯ピンは、コネクター部分に凸モールドで再現
●履帯は、表面部分と裏面部分とが左右2分割されており、これを履帯ピンとエンドコネクターが一体成型されたパーツを挟み込むように接着して連結可動式とする方式となっています
・ 可動式ならではの自然な弛みを表現することができます
●表面のラバーブロックは、履帯(履板)の上部(表側)に一体成型されています
・ 履帯表面のラバーブロックは破損の無いクリアーな状態を再現
●センターガイドは、履帯ピンパーツに一体成型されています
●ボックス裏面には、片側「73枚」の使用が表示されていますが、これは実車の使用枚数を指し示していると思われます
・ 模型で使用する場合は、戦車本体のキットの長さと良く摺りあわせて使用すると良いでしょう【 「M48A5 & M60A3 戦車用 T-142型 可動キャタピラ」の対応車両 】
・ M48A5
・ M60A1 RISE
・ M60A3
などの「M48」「M60」シリーズの後期型車両
・ 「M48A3」などの「M48」及び「M60」の初期型車両でも、改修などによってこの「T-142」履帯を装着している場合もあるものと想定されます【 「M48A5 & M60A3 戦車用 T-142型 可動キャタピラ」の対応キット 】
・ タミヤ社製 「アメリカ M60A1 リアクティブアーマー 」
・ タミヤ社製 「アメリカ M60A3 戦車」
・ アカデミー社製 「M60A1 ライズ w/M9 ドーザーブレード」
など【 「M48A5 & M60A3 戦車用 T-142型 可動キャタピラ」のパッケージ内容 】
・ 履帯本体(履板) ×168枚
・ 連結ピン(エンドコネクターを含む) ×168