三菱 A6M5 零式艦上戦闘機 52型 筑波航空隊
「三菱 A6M5 零式艦上戦闘機 52型 筑波航空隊 (プラモデル) (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09891 )」です
●「三菱 A6M5 零式艦上戦闘機 52型 筑波航空隊」」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「筑波海軍航空隊」は戦闘機搭乗員の訓練を担った部隊です
●昭和13年12月の開隊当初は「93式 中間練習機」を使用していましたが、昭和19年4月「93中練」と交代するために「大分空」の「零戦」が筑波へと移動となり、「零戦」が使用されていました
●この「筑波海軍航空隊」にて運用されていた「三菱 零式艦上戦闘機 52型」のうち、昭和19~20年冬頃に確認された機体を再現した内容となっています
●同社「三菱 A6M5 零式艦上戦闘機 52型/52型甲」のデカール替えバリエーションキット
●機体は左右分割、主翼及び水平尾翼は別パーツで構成されています
●主翼下面の機銃用パネルは「52型」「52型甲」用の2種類のパーツが付属、いずれかを選択して取り付ける事ができます
●機首カウルは別パーツ、内部の栄21型エンジン部もきっちりと再現、外に伸びた排気管も別パーツ化され再現しています
●また、機首部の7.7mm機銃部も別パーツで精密に再現しています
●主翼フラップは別パーツで構成されています
●翼端灯、尾灯はクリアパーツで再現されています
●機体のパネルラインなどは凹モールドを施し繊細なスジ彫りを施したパーツで構成されています
●キャノピーは3ピースのクリアパーツで構成、、窓枠のラインはクリアパーツに彫刻されています
・ コックピットは左右の内壁パネルを別パーツ化し、独立したコックピットブロックとして構成されています
・ コックピット内はシート、操縦桿、フットペダル、計器盤、隔壁、照準器などを再現しています
・ 照準器類はクリアパーツにて再現されています
●「零式艦上戦闘機 52型」の機外兵装として
・ 増槽 ×1
が付属しています
●付属のデカールで
・ 筑波海軍航空隊 所属機 「ツ27」 (52型/1944~45年)
・ 筑波海軍航空隊 所属機 「ツ28」 (52型/1944~45年)
・ 筑波海軍航空隊 所属機 「ツ-29」 (52型甲/1944~45年)
のいずれか1種を再現する事が可能です
●尾翼の機体番号、機体胴体及び主翼の日の丸などの機体マーキングを再現したデカールが付属しています
・ また塗装指示以外の機体番号を再現可能なように、バラ数字を再現したサービスデカールも同シートにプリントされています
●限定品