ドイツ & ソ連 斥候遭遇シーン (ドイツ軍兵士 3体 & ソ連軍兵士 3体)
「ドイツ & ソ連 斥候遭遇シーン (ドイツ軍兵士 3体 & ソ連軍兵士 3体) (プラモデル) (マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア No.MB3571 )」です
●「ドイツ & ソ連 斥候遭遇シーン (ドイツ軍兵士 3体 & ソ連軍兵士 3体)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●1943年ごろ、後退戦の始まったドイツ軍と、進撃するソ連軍とが市街地において遭遇戦を行う直前をイメージし、両軍兵士とも緊張感あるポーズで再現されたフィギュアセット
●ソ連軍兵士側は、指揮官が腕を上げて合図しているシーン、他の2人の兵士は銃を持って「いまかいまか」と待機しているポーズとなっています
●説明書では、ドイツ軍将校のフィギュアは「PPSh」を装備、対してソ連軍の指揮官のフィギュアは「MP40」を持った姿となっています
・ これは、ドイツ軍兵士は、装弾数の多さや発射速度の速さで捕獲品の「PPSh」を好んで使いましたが、ソ連軍兵士は逆に捕獲品の「MP40」をよく使用した事実に基づいていると思われます
●両軍兵士とも大戦初期から見られるオーソドックスな服装で再現されていますので、大戦中の幅広い時期を通じて使用することが可能です
●兵士達が着用しているコート及びスモック類の下半身部分は、別パーツとなっており、服の再現度を高めた内容となっています
●ドイツ軍兵士は3体を再現
・ 将校 1体 (リバーシブルのアノラック・ロングブーツ・乗馬ズボン)
・ 兵士 1体 (ロングコート着用)
・ 兵士 1体 (M36野戦服・ブーツの上にズボンを出した状態)
●パッケージの副題には「ドイツ山岳兵」との記載がありますが、フィギュア本体は山岳猟兵特有の服装ではないので、3名とも通常の兵士として使用する事もできます
●箱絵の左端の兵士は、装填のためにライフルのコッキングハンドルを引き、背中と両腰に、工兵用のアサルトパックを装備しています
●ソ連軍兵士は「海兵隊」所属の兵士3体を再現
・ 兵士 1体 (海兵隊の服装)
・ 兵士 1体 (上半身アノラック・背嚢)
・ 兵士 1体 (下半身アノラック)
●セット内容
・ ドイツ軍兵士フィギュア ×3
・ ソ連軍兵士フィギュア ×3
・ モーゼル Kar98k ライフル ×2
・ MP40 サブマシンガン ×1
・ モシン・ナガン 自動小銃 ×1
・ PPSh11941 サブマシンガン ×2
その他、各兵士フィギュアに装着させるアクセサリー
●2010年 完全新金型