WW2 アメリカ陸・海軍機・イギリス空軍機 インテリア塗装色
「WW2 アメリカ陸・海軍機・イギリス空軍機 インテリア塗装色 (塗料) (GSIクレオス Mr.カラー 飛行機色セット No.CS651 )」です
●「WW2 アメリカ陸・海軍機・イギリス空軍機 インテリア塗装色」です
●第2次大戦下のアメリカ軍・イギリス軍所属の機体に使用されていたインテリア色3色を再現したカラーセット
●金属や木あるいは布などを用いて作られている飛行機は、錆や水分、そして海上を飛行した場合などに付着する塩分などから機体を守るために塗装が施されています
●これは機体の外側だけに留まらず、機体内部にも施されていることは言うまでもありません
●この「WW2 アメリカ陸・海軍機・イギリス空軍機 インテリア塗装色」にセットされている3色のカラーは、第2次対戦中のアメリカ軍用機の及びイギリス軍用機の機体内部に塗られていたカラーを再現しました
●「WW2 アメリカ陸・海軍機・イギリス空軍機 インテリア塗装色」は次のような内容となっています
・ C-351 FS34151 ジンク・クロメイト タイプ 1 (3/4 つや消し)
・ C-352 FS33481 クロメイト イエロー プライマー (3/4 つや消し)
・ C-364 BS283 エアクラフト グレイグリーン (3/4 つや消し)
・ 「ジンク・クロメイト タイプ 1」は、陸軍航空機隊、海軍機を問わず広く用いられていたカラーです
コクピットなど風防を通して外部から見える機体内部、風防枠内側、主翼収納部、主翼折畳部、カウリング内側などに塗布されていました
なお、計器盤や機器類などは黒に塗られていました
・ 「クロメイト イエロー プライマー」は、アメリカ軍用機の機体内部色として使用された、亜鉛系の防塵塗料です
コクピットなどはこのカラーの上から「ジンク クロメイト」を塗っていたようです
主脚収納部、主翼折畳部、機銃弾収納部ハッチの内側などはこのカラーのままの機体も見られます
・ 「エアクラフト グレイグリーン」は、第2次大戦のほとんどのイギリス軍用機の機体内部色として使用されていたカラーです
イギリス軍用機のコクピット、シート、風防枠の内側、一部の機体では風防内側の胴体等にも塗られていたカラーです
ただし、第1風防内側の胴体及びそのフレーム、計器盤や各種の機器類は黒に塗られていました
●「Mr.カラー」ベース(いわゆるラッカー系塗料)です
●エアブラシにも筆塗りにもどちらにもマッチします
●「Mr.カラー」と混色をすることができ、希釈(薄める)際にも「Mr.カラーうすめ液」や「Mr.レベリング゙うすめ液」を使用することができます
●いわゆる「ラッカー系塗料」となりますので、ガイアノーツ、タミヤ製のラッカー系うすめ液も使用する事ができます
●各18ml×3色セット
●塗り面積の目安:0.2~0.6平方メートル(3回塗り)
●合成樹脂塗料
●用途:プラモデル、各種模型、アート、工作ほか
●適応素材:スチロール、ABS、アクリル、塩化ビニール樹脂、木、紙、石膏、粘土、ゴムなど
●画像は色見本ですので実際に塗装された場合と異なる時があります、参考までにご参照下さい