メカニカルドラム (自動演奏太鼓)
「メカニカルドラム (自動演奏太鼓) (プラモデル) (童友社 レオナルド・ダ・ヴィンチ シリーズ No.001 )」です
●「メカニカルドラム (自動演奏太鼓)」をノンスケールで再現したプラスチックモデル塗装済組立キット
●「レオナルド・ダ・ヴィンチのノート」に残る発明の草稿「メカニカルドラム」を立体化した内容となっています
●「ダ・ヴィンチ」は、優秀な音楽家でもあり、また、数々の楽器のアイデアも持っていました
●特に打楽器に興味を持ち、彼の望みは、当時あった打楽器よりもはるかに優れたものを作り出すことで音色が変わる機械のようなドラムを作ろうとしていました
●そして「メカニカルドラム」は、道を走る手押し車としてデザインされました
●車軸に取り付けられたギアで二つの円筒を回すことにより、バネの力で5本のスティックがドラムの両側をはじくようになっています
●また、オルゴールと同じ原理で、円筒に取り付けられた小さな木の杭の位置で、太鼓の音色やリズムを変えることができます
●この「メカニカルドラム」は、戦争の時に不気味な音を轟かすために考案されたものと思われています
●この大きな太鼓を乗せた荷車の「メカニカルドラム」を再現、「ダ・ヴィンチ」が考案したギミックを立体化して楽しむことができます
●各パーツはすべてランナーから切り離した状態で、木目調の塗装を施されている、接着剤不要の塗装済み組立キット
●パーツを組み合わせるだけで、木目調の塗装をされた「メカニカルドラム」を再現することができます
●台車を手押しで前進させるとドラムを叩きます
・ 台車の回転に伴い歯車が回転、歯車がプログラム式回転ドラムを回転させて10本ドラムスティックを可動させて太鼓を叩くギミックを再現しています
・ 回転式ドラムに差し込む杭を差し込む位置を変える事ができ、ドラムを叩くリズムを変えることができます
●組立説明書とダ・ヴィンチのノートについて解説した特製リーフレットが付属
●完成時の大きさ : 横 230mm × 高さ 120mm × 幅 125mm
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●「レオナルド・ダ・ヴィンチ シリーズ」について
・ 「最後の晩餐」「モナ・リザ」と言えば誰でも知っている、絵画、彫刻、建築、土木、人体の科学技術に通じ、極めて広い分野に足跡を残している「レオナルド・ダ・ヴィンチ」
・ 「ダ・ヴィンチ」は芸術家としての顔だけでなく、科学者・発明家としてもその類い稀な才能を発揮していました
・ 「ダ・ヴィンチ」の思考を記したスケッチの中には、まるで現代の3DCGを思わせるほど内部の構造まで書き込まれているものもあり、それはまさに機械の設計図を思わせるものでした
・ 500年以上も前に「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が発明した機械や構造はどれもが斬新で独創的、造形美さえも感じさせてくれるものもあります
・ この「レオナルド・ダ・ヴィンチ シリーズ」では、彼の多種多様な発明のスケッチを塗装済みキットとして立体化しています
・ 塗装済みで接着剤不要の組み立てキットで、図面から読み取れるギミックも再現されています
・ 現在の機械の元となる「ダ・ヴィンチ」の発明に直接触れることができるこのシリーズ、ぜひお手元に取って「ダ・ヴィンチ」の軌跡を感じて取って下さい