メッサーシュミット Me262A-1a/A-2a コンボ (2機セット)
「メッサーシュミット Me262A-1a/A-2a コンボ (2機セット) (プラモデル) (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.01915 )」です
●「メッサーシュミット Me262A-1a/A-2a コンボ (2機セット)」です
●第2次大戦下のドイツ空軍において運用されていた「メッサーシュミット Me262A-1a/A-2a」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●機体上面に蛇行迷彩を施した戦闘機型の「Me262A-1a」と、機首下面にラックを設け爆弾搭載が可能となった戦闘爆撃機型の「Me262A-2a」の2機種を再現することが可能、機体パーツは2機分セットされています【 「メッサーシュミット Me262A」について 】
●「メッサーシュミット Me262」は、第2次大戦末期にドイツ空軍で使用された世界最初の実用ジェット戦闘機です
●後退角を持つ主翼は高速を出すために薄く、特徴的な三角形断面の胴体には薄い主翼に装備しきれなかった主脚や膨大な燃料を消費するジェットエンジン用の燃料タンクが収められています
●「Me262」の武装は機首に集められ、戦闘機型の「Me262A-1a」には「Mk108 30mm 機関砲」が機首に4門設置されており、当時のレシプロ戦闘機には真似のできない重武装を持っていました
●左右の主翼下面に「ユモ 004B-1 ジェットエンジン」をポッド式にして配置、最大速度870km/hを出す「Me262A-1a」は、連合軍の戦闘機群の追随を許さず、「JG7」「JV44」などの部隊に配備された「Me262」は連合軍爆撃機の脅威となりました
●「Me262A-1a」は機首「30mm機関砲」のほか、主翼下に「R4M 空対空ロケット弾」を装備し、連合軍爆撃の迎撃に多大な戦果を挙げました
●「Me262A-2a」は、機首の「30mm機関砲」を2門に減らし、前脚収納部後方の胴体下に「250kg爆弾」を2発、または「500kg爆弾」1発を搭載した戦闘爆撃機型です【 「メッサーシュミット Me262A-1a/A-2a コンボ」のキット内容について 】
●この戦闘機型の「Me262A-1a」と戦闘爆撃機型の「Me262A-2a」を再現した組立キット
・ 機体パーツは2機分がセットされており、付属のデカール3種から選択して2機種を再現することが可能です
●同社「メッサーシュミット Me262A-1a/A-2a」のデカール替えバリエーションキットとなります
●機体胴体部は左右分割のパーツで構成、主翼部、エンジンポッド、水平尾翼部は別ブロック化した構成となっています
・ 機体全体にはスケール感を損なわない必要充分なハセガワらしい繊細なパネルライン類が凹モールドで再現されています
●主翼部は上下分割のパーツで構成され、エンジンポッドは別パーツ化されています
●エンジンポッドは左右分割のパーツ、ノーズコーンや排気ノズルは別パーツで再現しています
●キャノピーは3ピースのクリアパーツで構成、開閉状態を選択して組立てる事ができます
・ コクピット内は計器盤、操縦桿、シートが再現されています
・ 計器盤パネル、サイドコンソール面に配置されたスイッチ類はデカールで再現しています
・ 着座姿勢のパイロットフィギュア×1(計2)が付属
●「Me262A-1a」用の機外兵装として
・ R4M ロケット弾 ×2(計4)
・ 250kg爆弾 ×2(計4)
が付属しています
●付属のデカールで
・ Me262A-1a 第6近距離偵察飛行隊 第2中隊 所属機 「白34」 (1945年)
・ Me262A-2a 第51爆撃航空団 第1中隊 所属機 「9K+FH」 (1945年)
・ Me262A-2a コマンド シェンク 隊長 ヴォルフガング・シェンク少佐 乗機 「F」 (1944年7月)
のうちいずれか2種を再現する事が可能です
●機体番号、機体胴体及び尾翼部の国籍マーク、ステンシル類をデカールで再現しています
●限定品