LBX ハカイオー
「LBX ハカイオー (プラモデル) (バンダイ ダンボール戦機 No.旧004 )」です
●「LBX ハカイオー」をノンスケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●レベルファイブ原作のゲーム・アニメ「ダンボール戦機」に登場、ミソラ中四天王のリーダー「郷田ハンゾウ」が使用するLBXが「ハカイオー」です
●「ハカイオー」のアーマーフレームのタイプは「プロウラーフレーム」で、「郷田ハンゾウ」の父「郷田泰三」が社長を務める「プロメテウス」社が採算を度外視して開発した試作型LBXが「ハカイオー」です
●完全なカスタム機とも言える「ハカイオー」の本来の名称は不明なのですが、LBXが持つ破壊力の大きさで容赦なく相手を叩き潰すところから、いつしか「ハカイオー」と呼ばれるようになります
●「ハカイオー」は、近接戦闘では大型の「破岩刀(はがんじん)」、中・遠距離では胸部に組み込まれた「我王砲(がおーきゃのん)」の砲撃という、大きな攻撃力持った武器を2つ備えており、「山野バン」らを圧倒する勢いで「LBXバトル」を戦うのです
●この「LBX ハカイオー」を再現した組立キット
●「ハカイオー」本体は、既に色分けされたプラスチック製パーツで構成、接着剤不要の組立てと付属のシールで、ほぼ設定色どおりの「ハカイオー」を完成させる事ができます
●成型色ごとに分けられたランナーには、「ハカイオー」の頭や腕など、どこのユニットのパーツかがわかる「アイコン」がありますので、まず組立てる前に同じアイコン同士のランナーを集めましょう、これで組立てている途中にパーツを探す手間から解放されます(ランナーユニット構造)
・ ランナーは手で折って簡単に切り離す事ができますし、ランナーにある各プラスチックパーツも手で外すことができます
●「ハカイオー」本体は、「頭」「左右の腕」「胴体」「脚」のユニットに分割されており、それぞれのユニットを組立後、全てを合体させて「ハカイオー」を完成させます
●「ハカイオー」全身にはポリ製の可動軸を仕込む事ができ、完成後も「ハカイオー」の腕や脚などを可動させ、様々なポーズを取らせる事ができます
●ポリ製の間接軸で繋がれた「ハカイオー」の「頭部」「腕部」「胴体」「脚部」のユニットは、完成後もそれぞれ分離する事ができ、「デクー」「アキレス」などの他のLBXとユニットを交換して「オリジナル LBX」を組立てる事ができます
・ 「ハカイオー」胴体内に収納される「コアメモリ」は脱着させる事ができ、他の「LBX」のコアメモリと入れ替えることができます
●「ハカイオー」のコアパーツはクリアパーツで再現されています
●「ハカイオー」の武装として
・ 破岩刀(はがんじん) ×1
が付属、ハカイオーの手に持たせる事ができます
●「ハカイオー」本体の塗り分け部分など、細かなカラー違いの部分を再現するためのホイルシールが付属
●「ハカイオー」の組立方をていねいに解説した、カラーの「組立説明書」が付属
・ また、「組立説明書」にはプラモデルをより一層楽しむため、コロコロコミックでマンガを描く藤異秀明先生の手によるハウツーコミックが掲載されています
●「ハカイオー」のパッケージ裏には「バトルフィールド」がプリントされており、付属の「APダイス(組立式)」を使って「カスタムダイスバトル」を楽しむ事ができます
●別売りとなる「Dキューブベース」や「プラモデルアクションベース 2」「プラモデルアクションベース 3」などを利用して、ハンターを宙に浮かせたポーズでディスプレイすることが可能
・ ベースを使用することで、脚部が接地しない状態でより自由でダイナミックなポージングでディスプレイを行うことができます
●2011年 完全新金型