零戦 21型 空母戦闘機隊
零戦 21型零式艦上戦闘機 21型SWEET 零戦三菱 零式艦上戦闘機空母加賀 戦闘機隊空母飛龍 戦闘機隊空母翔鶴 戦闘機隊空母瑞鶴 戦闘機隊空母龍驤 戦闘機隊空母蒼龍 戦闘機隊空母瑞鳳 戦闘機隊日本海軍 戦闘機日本海軍 艦載機日本海軍 飛行機
「零戦 21型 空母戦闘機隊 (プラモデル) (SWEET 1/144スケールキット No.029 )」です
●「零戦 21型 空母戦闘機隊」です
●太平洋戦争前期における帝国海軍の主力戦闘機「零式艦上戦闘機 21型」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
・ 太平洋戦争初期における航空母艦艦載機の機体が再現されています
●高い空戦能力によって太平洋戦争緒戦における日本軍の勝利に大きく貢献し、日本の戦闘機を代表する存在となった「零式艦上戦闘機 21型」を再現、空力性を重視した滑らかな機体に視認性の高いキャノピーを装備した洗練された姿を再現した内容となっています
●SWEET社製「零戦(ゼロせん) 21型」をベースとして、デカールを変更したバリエーションキットとなります
・パッケージには「零式艦上戦闘機 21型」の機体パーツを2機分セットしています
【 空母戦闘機隊の「零式艦上戦闘機 21型」について 】
●帝国海軍は太平洋戦争開戦時に世界一の航空母艦陣を備えており、この空母群に搭載されていた艦上戦闘機が「零戦21型」です
●1000kmを飛行し、30分間の空戦の後、再び1000kmを飛行して帰還することができ、同時期に開発された艦上戦闘機と比較すると長大な航続距離性能、強力な武装、軽快な運動性能を備えた傑作戦闘機でした
●太平洋戦争緒戦から空母に搭載され、太平洋全域からインド洋までの広大な戦域を駆け巡り活躍しました
●緒戦のハワイ攻撃から南太平洋海戦まで、全面灰緑色で塗装された日本海軍・空母戦闘機隊の全盛時代のカラフルで勇ましい機体マーキング10種をデカールで再現しています
【 「零戦 21型 空母戦闘機隊」のキット内容について 】
●この帝国海軍の主力戦闘機「零式艦上戦闘機 21型」を再現したプラスチックモデル組み立てキットです
●SWEET社のリサーチ力と実機への深い造詣、そして高い成型技術によって「零式艦上戦闘機 21型」を再現、機体のフォルムを捉えながら1/144のスケールに沿ってパネルラインや動翼のラインなどが高い精度と表現力によって再現された内容となっています
●ミニスケールながら表面の彫刻、ディテール表現は「零戦21型」の特徴を良く捉えて極めてシャープに再現、パーツ構成は組み立てが苦にならないよう適度に抑えられたパーツ数となっており、手のひらに収まるサイズで「零式艦上戦闘機 21型」の精巧な「ミニチュア」の姿を気軽に楽しむことができます
●カルトグラフ社製のプリントによる各航空母艦の艦載機の機体7種のデカールが付属しています
●パッケージには「零式艦上戦闘機 21型」の機体パーツが2機分セットされています
【 機体胴体 】
●「零式艦上戦闘機 21型」の機体胴体は左右分割のパーツで構成、エンジンカウリング部、主翼部は別ブロック化されています
・ 機体全体にはスケール感に沿ったパネルラインなどが繊細かつシャープな彫刻で再現されています
・ 垂直尾翼は胴体左側パーツと一体成型され、胴体パーツは垂直尾翼の基部のラインで分割されています
・ 胴体前部には機銃口が凹ラインで再現されています
・ 胴体には尾脚が一体成型され、脚を展開した状態で再現されています
・ 着艦フックは胴体パーツ上に非常に精密な彫刻で再現されています
【 カウリング 】
●カウリング部は左右分割のパーツで再現、カウル下部の排気管とオイルクーラーは別パーツ化されています
・ カウルフラップは凹ラインの彫刻で再現され、機体胴体部から続く機銃用の溝も丁寧な凹ラインで再現されています
・ カウル内部の「栄12型エンジン」も別パーツ化して再現され、「栄12型 エンジン」のシリンダーやパイプ、ロッドなどが非常に繊細な彫刻で再現されています
●プロペラは、スピナーとプロペラ本体とを一体成型したパーツで再現
・ プロペラブレードはピッチの入った状態でスピナー上に設置されています
・ プロペラは「栄12型エンジン」へと差込む形で接合、完成後も回転させることが可能です
【 主翼・尾翼 】
●主翼は一体成型のパーツで再現、翼端の折り畳み部分は別パーツ化されています
・ 翼端は展開した状態と、折り畳んだ状態を選択して組み立てることができます
・ 動翼と主翼の分割ラインは、パネルラインとは異なるタッチの彫刻で再現されています
・ 動翼自体のならだかなラインもスケールに沿った表現で再現されています
・ 脚収納庫内には、脚カバーの支柱などのディテールが再現されています
●水平尾翼は一体成型されたパーツで再現されています
・ 昇降舵部分は、パネルラインとは異なるタッチの彫刻で再現されています
・ 昇降舵表面のなだらかなラインもスケールに沿った表現で再現されています
【 脚 】
●主脚部は機体胴体とは別ブロック化されており、脚柱と左右の脚カバー、脚柱付根覆、タイヤと個別にパーツ化して再現しています
【 コクピット 】
●キャノピーは、1ピースのクリアパーツで構成、キャノピーを閉じた状態を再現しています
・ キャノピー枠はクリアパーツ上に繊細な凸モールドで再現されています
・ コクピット内部は再現されていません
・ コクピット後方に設置されたアンテナは別パーツ化して再現、装着の有無を選択することができます
【 兵装類 】
●「零戦21型」の機外兵装として
・ 落下式増槽 ×1
が付属、装着の有無を選択できます
【 「零戦 21型 空母戦闘機隊」の塗装とマーキング 】
●「零式艦上戦闘機 21型」のマーキング及び塗装例として
・ 航空母艦 加賀 戦闘機隊 AII-106 (木更津基地 / 1942年4月)
・ 航空母艦 飛龍 戦闘機隊 BII-124 豊島一 一飛曹 (ダーウィン攻撃時 / 1942年2月)
・ 航空母艦 翔鶴 戦闘機隊 EI-111 飛行隊長 新郷英城 大尉 (南太平洋海戦 / 1942年10月26日)
・ 航空母艦 瑞鶴 戦闘機隊 EII-102 岩本徹三 一飛曹 (真珠湾攻撃時の母艦直衛機 / 1941年12月)
・ 航空母艦 瑞鶴 戦闘機隊 EII-103 (南太平洋海戦直前 / 1942年10月)
・ 航空母艦 瑞鶴 戦闘機隊 EII-141 (南太平洋海戦直前 / 1942年10月)
・ 航空母艦 龍驤 戦闘機隊 DI-108 古賀忠義 一飛層 (アリューシャン作戦時 / 1942年6月)
・ 航空母艦 蒼龍 戦闘機隊 BI-185 (セレベス島・ケンダリー / 1942年2月)
・ 航空母艦 瑞鳳 戦闘機隊 EIII-117 日高盛康 大尉 (南太平洋海戦時 / 1942年10月)
・ 航空母艦 瑞鳳 戦闘機隊 EIII-109 (南太平洋海戦時 / 1942年10月)
の10種が説明書内に記載されており、いずれか2種を選択して再現することが可能です
●国籍マーク、胴体及び尾翼に記された識別帯、機体番号、機体標識、主翼の表示線、プロペラの表示線などを再現したデカールが付属しています
●デカールのプリントはカルトグラフ社製です
【 「零戦 21型 空母戦闘機隊」のパッケージ内容 】
・ 零式艦上戦闘機 21型×2機分
・ デカールシート ×1枚
●2010年 デカール替えバリエーションキット