サイバーホビー ドイツ軍 重駆逐戦車 フェルディナント VS ソビエト軍 T-34/76 Mod.1942 1/72 AFVシリーズ (Super Value Pack) 7391 プラモデル

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ドイツ軍 重駆逐戦車 フェルディナント VS ソビエト軍 T-34/76 Mod.1942

販売価格

1,980円 1,782円(税込)

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「ドイツ軍 重駆逐戦車 フェルディナント VS ソビエト軍 T-34/76 Mod.1942 (プラモデル) (サイバーホビー 1/72 AFVシリーズ (Super Value Pack)  No.7391 )」です

●「ドイツ軍 重駆逐戦車 フェルディナント VS ソビエト軍 T-34/76」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の重駆逐戦車「フェルディナント」と、ソ連軍の主力中戦車である「T-34/76」を再現、それぞれ1台ずつの計2台をパッケージした内容となっています

「フェルディナント」について
●「フェルディナント」は、「ポルシェ」社と「ヘンシェル」社との競作による「タイガー1」の採用試験の結果、不採用となった「ポルシェ」社の車体を流用した自走砲で、合計90両が生産されています
●同車は、1943年の夏に開始された「クルスクの戦い」が初陣で、その重装甲と強力な火力で活躍しました

●特に同車の前面装甲は、当時のソ連軍の火砲では近距離であっても貫くことが出来ず、ソ連軍将兵に「フェルディナントショック」と呼ばれる衝撃を与え、同車に対しては、その行動を止めるために足周りを中心に攻撃することが対抗策として採られました
●「クルスクの戦い」において消耗した同車は逐次本国へ撤収、生き残った車輌は戦訓から本格的な改修を受けて、その名称を「エレファント」に変えて大戦末期まで活躍しています

「T-34/76 1942年型」について
●「T-34」は、当初「BT戦車」の装甲強化型として開発が進められました
●装甲強化を図る為、直線的なデザインの「BT戦車」に対して、傾斜装甲を全面的に採用、その為車体は大型化しましたが、装甲厚も強化され、被弾経始に優れた理想的な車体を持つ戦車となり
ました
●開発当初は、「BT戦車」と同じ「45mm対戦車砲」を装備していましたが、大きさに余裕が在る為、「76.2mm対戦車砲」を搭載されることとなりました
●足周りは、「BT戦車」で優秀さが証明された「クリスティーサスペンション」が継承され、エンジンは「ノモンハン戦」などの戦訓により、炎上し難いディーゼルエンジンが採用されました

●この「T-34」は、同時代の他国戦車と比べて、「走、攻、守」共に遥かに優れ、世界を1歩もしくは2歩もリードした戦車でした
●独ソ戦が開始されると、ドイツ軍はソ連軍の「T-34」に苦戦、当時のドイツ軍の「戦車」、「対戦車砲」は歯が立たず、その後の対応兵器の開発に拍車が掛けられることになりました

●一方、「T-34」は実戦の戦訓から、度々マイナーチェンジが行われており、「1942年型」は、生産効率の良い6角型の砲塔の採用や、不評だった砲塔の大型ハッチを小型のハッチを2個装備するなどの
変更が施されたタイプです
 ・ このタイプの「T-34/76」は、以前は「1943年型」とされていましたが、生産時期の関係から「1942年型」と言われる場合が有ります


「フェルディナント」のキットについて
●キットは、「フェルディナント」の特徴的なフォルムを再現、パーツ分割もこのスケールに沿ったもので、比較的組み易く、コレクション性が高い内容となっています

●砲身部は、マズルブレーキも合わせて一体成型となっており、スライド式金型により砲口が開口処理されています
 ・ 砲身は上下に可動します

●戦闘室は、側面、天板、後面が一体成型され、これに前面板を取り付けるパーツ構成となっています
 ・ 戦闘室上面及び後面のハッチは別パーツです

●車体上部の側面部は車体下部と一体成型で、前面部、後部、天板でパーツ分割されています
 ・ 前部ハッチは別パーツとなっており、無線手ハッチは開閉状態が選択可能です
 ・ 左右のフェンダーは別パーツです

●側面の工具箱、ボッシュライト、予備履帯、ジャッキ、ジャッキ台、予備アンテナケースは別パーツにて再現されています

●トラベリングロックは3パーツで構成され、展開状態と収納状態とが選択できます

●車体下部はバスタブ式に一体成型されています
 ・ サスペンション部は別パーツで、転輪及び起動輪は左右分割式となっています
 ・ 履帯は、接着、塗装が可能なDS素材によるベルト式が付属

●マーキングは、1種類の塗装例が説明書に記載されています
 ・ 第653重駆逐戦車大隊 第1中隊(東部戦線 / 1943年)

●説明書の塗装例に基づく、国籍マーク、車体番号、部隊マークなどを再現したデカールが付属しています
 ・ デカールのプリントはカルトグラフ社製


「T-34/76」のキットについて
●キットは、6角形型の砲塔形状や砲塔上の小型の2枚ハッチなどが特徴的である「T-34/76」の「1942年型」が再現されています

●キットは、低いシルエットで小型の砲塔を搭載した「T-34/76 1942年型」を表現、メリハリの効いたモールドにより立体感の在るモデルとなっています

●砲身部は一体成型となっており、砲口は開口処理されています
 ・ 砲身は上下に可動します

●砲塔部は、上下2分割、天板は別パーツとなっています
 ・ 天板は2種類が用意、ペリスコープの配置の違いが再現されています
 ・ 砲塔上のハッチは別パーツです
 ・ 砲塔は左右旋回が可能です

●車体上部は、フェンダーを含めて一体成型となっており、前面、後面パネル、エンジングリル部が別パーツで用意されています
 ・ 操縦手ハッチは別パーツで、開閉状態が選択できます
 ・ 車体後部に取り付ける角形の補助燃料タンクのパーツが付属

●エンジングリル部のメッシュは、エッチングパーツとメッシュがモールドされたプラパーツとの選択式となっています

●車体下部は、側面と底部が一体成型されたバスタブ式となっています
 ・ サスペンションアームは、車体と一体成型されています
 ・ 各転輪は、左右が一体成型となっています
 ・ 履帯は、接着、塗装が可能なDS素材によるベルト式が付属

●牽引ワイヤーが2個付属、ワイヤーのアイの部分はプラパーツ、ワイヤー本体は金属製のワイヤーが用意されています

●木製の砲弾箱を再現したパーツが2個付属しています

●エンジングリルのメッシュを再現するエッチングパーツが付属

●マーキングは、1種類の塗装例が説明書に記載されています
 ・ 第30親衛戦車旅団(レニングラード戦線 / 1943年)

●説明書の塗装例に基づく、スローガンなどを再現したデカールが付属しています
 ・ デカールのプリントはカルトグラフ社製



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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