Sd.Kfz.222 装甲偵察車 ポーランド 1939年
「Sd.Kfz.222 装甲偵察車 ポーランド 1939年 (完成品) (ドラゴン 1/72 ドラゴンアーマーシリーズ No.60423 )」です
●大戦時のドイツ軍において、4輪の装輪式装甲車として活用された「Sd.Kfz.222 装甲偵察車」を1/72スケールで再現した彩色済み完成品モデル
●ドイツ軍は大戦前の再軍備に合わせ偵察任務用の装輪式装甲車の開発を進めました
●当初は、通常の乗用車のシャーシを利用した「Kfz.13/14」が作られましたが、軍用として使用するには不整地踏破能力に欠け、専用のシャーシを持つ本格的な装甲車として、1935年に制式化されたのが「Sd.kfz.221」で、その武装強化型が「Sd.kfz.222」です
●「Sd.kfz.222」は、「20mm機関砲KwK30」もしくは「20mm機関砲KwK38」を装備、装甲は最大装甲厚が14.5mm(最終型では30mm)で、路上での最大速度は85km/hを誇りました
●同車は1936年から1943年6月までに989両が生産、大戦前期での主力装甲偵察車として活躍し、後継車輌である「Sd.kfz.250/9」の出現後も、各戦車師団内の装甲偵察大隊の中核車輌として大戦末期まで使われています
●この「Sd.kfz.222」を再現した彩色済完成品モデルで、「20mm機関砲 KwK38」を装備した中期~後期型が表現されています
●砲塔内部の機関砲、機関銃基部、砲架、座席などを再現
●特徴的な砲塔部の防護ネットは、エッチングパーツによって再現されています
●塗装は、ジャーマングレーの単色塗装で、車体各所に「シャドー」吹きが施され、軽くドライブラシでエッジを立て立体感を演出しています
・ 機関砲、機関銃、タイヤ、排気管、車外装備品類が塗り分けられています
●塗装パターン及びマーキングは「ドイツ国防軍 所属不明車両 (ポーランド / 1939年)」を再現しています
・ 国籍マーク、ナンバープレートなどがタンポ印刷によりマーキングされています
●プラスチック製彩色済み完成品モデル、防御ネットのみが金属のエッチング製となっています
●コレクションに役立つプラスチック製のクリアケースが付属しています
●「ドラゴンアーマー」 「Sd.kfz.222」シリーズ第2弾
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●「ドラゴンアーマーシリーズ」は、世界各国の戦車、装甲車を1/72の統一スケールで細部まで精密に再現した彩色済完成品モデルシリーズです
●完成した車体にグレードの高い塗装・マーキングを施してありますので、パッケージから出して即飾る事ができます
●第2次大戦から現在に至るまで、戦車を中心に様々な車体を再現、「時代」や「戦線」にこだわって集めるもヨシ、同一車体で塗装・マーキング違いで集めるもヨシ、もちろん完成品モデルに自分なりのウェザリングを施してジオラマなどを再現するのもヨシ、幅広い楽しみ方ができるシリーズです