第10装甲師団 第7戦車連隊 スモレンスク 1941
「第10装甲師団 第7戦車連隊 スモレンスク 1941 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 39-45 Series No.6655 )」です
●「第10装甲師団 第7戦車連隊 スモレンスクの戦い 1941」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●第2次世界大戦初期におけるドイツ戦車兵3体を再現したフィギュアセットで、ボーナスパーツとして「グデーリアン将軍」を再現したフィギュアが1体付属しています
●フィギュアは、戦車上で佇んでいる様子が表現されており、「3号戦車」や「4号戦車」に配置するだけで気軽にジオラマシーンが展開できる非常に汎用性の高いキットで、フィギュアモデラーのみならずフィギュア初心者の方にもお勧めできる内容となっています
●キューポラに収まっているポーズのフィギュアは意外に少なく、このキットに含まれている戦車長のフィギュアは色々なシーンで重宝することでしょう
●また、立ち姿の戦車兵は、戦車の上や横に置くだけで、戦車モデルの世界観が広がるものと思われます
●服装は、戦車兵服を着用(砲手を除く)して略帽を被った、典型的な大戦初期の戦車兵の服装が表現されています
・ この服装は、大戦を通じて使われましたので、略帽が配給される前のポーランド戦などを除き、大戦中後期にも流用可能です
●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ分割となっています
・ 略帽は、頭部とは別パーツです
各「フィギュア」について
●戦車長のフィギュアは、キューポラから上半身を出して、片手に双眼鏡、もう一方の手でキューポラの縁を持っているポーズです
・ ヘッドフォンは別パーツで、そのコード類が服の部分にモールドされています
●砲手のフィギュアは、戦車側面のハッチに腰を掛け、片手を砲塔上部に置いて前方を見て佇んでいるポーズ
・ このフィギュアは、上着を脱いだシャツ姿となっています
●戦車兵のフィギュアは、両手を腰に置き、仁王立ちの姿で前方を見つめて立っているポーズとなっています
●ボーナスパーツとしてドイツ軍の電撃戦の立役者として名高い、名将「ハインツ・グデーリアン将軍」を再現したフィギュアが1体付属しています
・ このフィギュアは同社「GEN2」仕様に準じて各部分が細分化されたパーツ分割となっており、コート部分のはだけた様子が立体感豊かに表現されています
・ 服装は、将軍用のコートの上にオートバイ兵用のゴム引きコートを重ね着している状態となっています
・ フィギュアは、片手に元帥杖を持ち、ゆったりとした歩調で歩いているポーズです
・ ブーツは、通常のタイプと、裏に錨が打っているタイプとが選択できます
●アクセサリーパーツとしてジェリカンが2個付属
●戦車兵用のヘッドフォン用バンド、ジェリカン中央の突起などを再現するエッチングパーツが付属しています
●2011年 完全新金型